100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

スイングづくりには気づきが必要!

2021年09月25日 | ゴルフクラブ
スイングづくりには気づきが必要だ。
「あっ、これか!」という瞬間!
天才のヒラメにも匹敵する。(笑1)

たとえば、横振りと縦振りのちがいに気づいた時だ。
自分を俯瞰して、円を描くように振るのが横振り、直線的に振るのが縦振り?!

自分はどっちだ?
縦振りが合っていた!
その方がうまく力を伝えられるのだ。

また、右肩を引くのではなく、左肩を下げる方が合っていた。
左肩を下げて、タテ振り!

しかし、直線的に振ればいいというものでもない。
テイクバックはいいが、ダウンスイングがギコチない。

次の気づきが必要だった。
その間、2年くらいかかったかもしれない。

・ダウンスイングで腕を落とす?
・腰をぶつける?
・左腰を引く?
・右ひざを寄せる?

どれをやってもダメだった。
練習場にカネを捨てているような感覚になった。

ヒントを求め、動画を漁った。
古武術?
そこにヒントがあった。

右股関節を折りたたむ!

これは?!
パッと脳内に電気が走ったようだった(笑2)

タテ上げからの、右股関節ダウン!

アップ・ダウン!
さっそく練習場で試してみる。

今までシックリこなかったスイングがフシギなくらいにまとまる。

左肩→右股関節!

「イチッ」→「ニィ~」
それ以外は何も考えない。
上げて下すだけだ。




なんのことはない。
二つの気づきもこのイラストを再現するためだったのだ。

左が縦振り、右2枚が右股関節だ。
イラストの枚数も1:2になっている。(笑3)

自分史上、最高のスイングだ。
・ウッドからウェッジまで同じスイング
・「ファー」&「シュアー」
・反復できるスイング

長かったな~
退職してから、61、62、63、64、65・・・5回の誕生日を祝った。
ゴルフ日誌も6冊目だ。

時間がかかるのは生来、分かっている。
だから、耐えられたのだ。

これからも微調整があるだろう。
きっとそれにも耐えられるはずだ。
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パットもオープンスタンス!

2021年09月25日 | ゴルフクラブ



パットはずっとスクウェアースタンスにしてきた。
パットはスクウェアーなんだろうと勝手に思っていた。
疑問の余地がなかった。

しかし、どうも右に押し出してしまうクセが抜けない。
ショートパットがまっすぐに打てない。
だんだん不安になって、ますます決まらなくなった。

自治会長老と同伴する機会があった。
長老のパットを観察した。

ドライバーを極端なクローズスタンスで打つ長老がなんと、パットは極端なオープンスタンスで打っている!
それも左つま先を大きく開いて!
これもありか!?

ひそかにマネしてみることにした。
左足を後ろに引いたり、左つま先を開いたりしてみた。
すると、ヘッドがムリなくスクウェアーになることを発見した。
そういう体つきをしているということらしい。
今までタイプに逆らってスタンスをとっていたということか?

パットを自己流にオープンに構えるようになってから、右に押し出さなくなり、ショートパットが決まるようになった。

距離感が合うようになった。
いつしか3パットが減った。

パットもオープンスタンス!
これで全部、オープンスタンスになった。

セオリーは大事だが、それに縛られるのもよくない。
自分のタイプに合わせて調整するのが上達の早道だ。
ケッキョク、自分で探せということだ。
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