100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

ゴルフは修行!

2021年09月12日 | ゴルフクラブ
またまた練習場で話しかけられた。
なんでこうもよく話しかけられるのか?

「いい球、打たれますねぇ」
「いやいや」
その日は球がバラついていて、どうも満足できなかった。

「力が抜けて、いいスイングされますね」
「そうですか?」
スイングはよくほめられる。
しかし、スイング判定はゴルフに関係ない。

「ほら、みんな、力が入っとるでしょ?」
「・・・」
指さす方を見た。
まぁ、確かに。
だから、練習に来ているのだけれど・・・

「もう年とると、うまくいきません」
「おいくつですか?」
80近い人だった。
確かに、ボテボテの球しか打ててなかった。

「河川敷に92才の人がいました」と言ったら、どういうわけだか、ベストスコアーが92と勘ちがいされた。
「70台は出せますよ!」
「はぁ、どうも・・・」

ゴルフ練習場で話しかけられたのはもう何回目だろう?
スキがあるのか?
キハクに欠けるのか?
タマタマなのか?

練習場に6年間も通っていると、それなりに顔なじみが増えてくる。
しかし、自分から話しかけたことは一度もない。

店の人とも顔なじみだが、自分から話しかけたことはこれも一度もない。
ただ挨拶だけはきちんとしている。
きっと礼儀正しい、あるいは品のいいじいさんと思われているだろう。

練習場に出かけるのは友だちづくりのためではない。
スイングづくりのためだ。
そう思って、黙々とボールを打っている。

すぅ~っと来て、バカバカ打ち、またすぅ~っと帰る。
これを向こう、20年間は続けるつもりだ。

伝説のじいさんになってやる!
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「あし体」スイングは前傾が浅い!

2021年09月12日 | ゴルフクラブ
自己流「あし体」スイングはアドレスがアップライトになる。
前傾が浅いということだ。






前傾を浅くする理由がある。
それは脚を使って回転するからだ。

野球は積極的に脚を使って回転する。
足を使った方が回転しやすい。
野球の構えが前傾せず、ほぼ直立しているからだ。

だが、ゴルフスイングは前傾をしている。
だから、ゴルフではあまり脚を使うと、回転がしにくい。

そこで、脚を使う「あし体」ではできるだけ前傾を浅くする必要がある。
前傾を浅くして、脚を使いやすくするのだ。

これが「あし体」スイングでアップライトにする理由だ。
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