2ヶ月に1回に発行されている「PHAT PHOTO」という写真雑誌がある。読者層は女性のほうが多いようだが、内容的には一般的なカメラ雑誌に比べて撮るとこの楽しさに重きを置いた編集内容に欠かさず購入している。
今月号で、ある写真家について触れられていた。
年末にグループ写真展の予定があるので、写真展を時間が許す限り鑑賞しようとおもっていたので早速外出。
ポケットにGRデジタル、鞄には「EeePc＋EM」と試している「MOBILE・DESK計画」（この計画じつは10年越しである)
最初の展示場所を鑑賞。その後喫茶店に入りEMで近くにもまだ何かないかと調べるとNIKONサロンにも近く、2つの展示モノがあるとのこと、早速電車を乗り継いで新宿にでる。
当たり前だが、NIKON製品が陳列されており、また量販店の嫌な売り込み、質問聞き攻勢もないので時間をとってカメラ、望遠鏡、デジスコを触ることができた。それにしても・・・。D3すごいなー(・.・;)
内野雅文 氏の写真展、そしてデジスコ(偶然にも南瓜の好きなジャンル）を鑑賞する。当然だが自分が普段撮る対象が異なる。逆にそれがいろいろと考えるきっかけになる。有意義な時間であった。
デジスコについては、「やっぱスコープがないとな」と思うのと同時に、関係愛好者の会話が聞こえてきたので耳を傾けていると、どうやら南瓜が悩んでいたことはこの道での課題であるらしいことがわかった。「ピントを合わせるのが難しい」とのことだ。
帰り、書店で「PHAT PHOTO」の増刊号を見つける「写真展」についての本だ。いい具合にいいタイミングで！(・o・)
