南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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[キャップにこだわると・・・・]

2013年02月03日 | 機材研究・写真研究他

中古でレンズを購入するとフロントキャップやリアキャップが
付いていない事がある。特にフロントのオリジナルはそれが
多いというか殆どと言っても過言ではない。
(以下フロントキャップ=FRとします)

モノによっては例えばNIKONのFRだと数種類年代によって
バリエーションがあり初期のころだと1枚2~3000円とか・・・
新品の方が安いケースも見かける事がある。またそれに価値を
おかない店とか附属物として買い取りのままで出す店もある為
見かけると・・・あっ!となる事も多い。かといってそれを買って
FRとか外してまたレンズは売るという事は無粋なのでしていない

でも「本当に揃えるならそれくらい!」という気持ちは「寧ろあるなら
揃える!」方なので当たり前な気持ちとしてわからないでは無い。

だが細かいところまでに至り、これにオールドレンズの純正フードとか
独自のシステムとかになると探し出すことの方が至難で、見つかれば
即買わないともう次の約束がないわけである。

つまり状況に対してスル―することはかなりの勇気がいるということだ。
それ以上に決別ともとれないわけで・・・きりがないし、財布には痛いこと
このうえない。

でも!どうしてもない時、はそのメーカーのキャップがハマれば少しは慰めに
なるのでそういう逃げ道も心の落ち着けどころとして確保しているルートで
ある。

だが、それでも意外とする。本当にきりがない。そしてこの話も故にきりがない。

 

 


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