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入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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【フイルム写真を楽しもう】 散歩撮影

2013年04月06日 | フイルム写真を楽しむ

先日の都電と桜撮影の際に持っていたライカで撮影
したものです。


L・CANON25mm/f3.5 + M3

車両の古さと駅の雰囲気を考えれば、昭和30年代のまま
といきたいところだが、車体正面にあるピンクの電子IC使用
可能のLOGOシール(窓にある横長の赤の停止ランプも?)
くらいが時代の違いを出している。(と思う笑)

都電はこの車両がなんとなくブリキの玩具にありそうな雰囲気
があって好んでいる。

 


L・CANON25mm/f3.5 + M3

 


L・CANON25mm/f3.5 + M3

専用軌道から一般車両路並行走行する名所は桜の
名所飛鳥山をバックに撮影できるため、道を横断する
歩道橋は人で埋まっていた。


L・CANON25mm/f3.5 + M3 絞り8

↑ このレンズ周辺光量の落ちが強く、トンネルになる事が多い。
また色合いにも癖が強くでるのだが、このテイスト好きだな。

 

 

 

 


L・CANON25mm/f3.5 + M3

↑ アンティークなデザイン(中は木目調)で知られる車両
エンジ色もある。外観いいのだが屋根に乗っかっている
部分の作りこみがちょっとしたと差があるようで、もう少し
作りこんだら・・・・と思ってしまうのだが。私見ですけどね

 


L・CANON25mm/f3.5 + M3

 

都電沿線の団地。共通玄関始め1階部分は一部を除いて
閉鎖されていた。

古い車両が今も走る中、沿線の周りは日々移り変わって
いくのだろう。当たり前だが。

余談だが・・

AFの早い最近のデジイチや一部のコンデジだと動態の
撮影に向いていることや、さらに連写もできるので、(フイ
ルムでもAFで出来るが、フイルム代が・・・・泣)歩留まり
がよかったりする。一方でレンジファインダーのMFとなると
事実上一発勝負。構図からピンの置場を考え露出を考え
右目でファインダー左目で直視しつつ間合いを測る。

じっさいなんでこんなことしながら撮影しているのだろうと
思うこともしばしばだが(元も子も無いけど)機械任せに
するのが好きでないし、あくまでも主は自分であることに
こだわりたいのでこうしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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