南瓜頭

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一難去って・・・クラカメならではの悩み処?

2012年04月22日 | 機材研究・写真研究他

NIKONのフイルム一眼(親からもらったものは除いて)は
昨年末に売却し、デジタル一眼とレンジファインダー(S2)
を残してある。

そしてレンジファインダーのS2はもともと購入時にしっかり
とメンテのされていたものを選んでいるのだが・・・・

最初シャッター幕に穴があき・・・(レンズによるものらしい)
昨年2月頃に交換修理に出して、その後特に問題なく使え
てたのだが、

気付いてしまった。Σ(=_=;)!

ピント合わせ枠になにやら影のようなものを・・・・なんだこれ?

\(◎o◎)/! A Bのマーク逆に書いちまったが写真にすると

 



接眼レンズ側から。白く光っているところがピント合わせの場所で、右上に黒い影が
見てとれる。ゴミでは無いようだ。

 

続いて、距離計の窓からのぞく(接眼レンズから光を当てている。)とコードが見える
S2を分解しているサイトを探して写真とかを見ているとこの窓枠の向こう直ぐにある
わけではなく、距離計のハーフミラーに写し込んでいる配置になるようだ。

簡単に模式図をかくと・・・

緑の点線丸印辺りで写り込んでしまっているらしい。おそらく経年劣化か何かで
下がってきてしまったんだろう。

窓枠の直ぐなら簡単な分解で済むが、この配線(多分フラッシュ同期のもの?フラッ
シュ使わないから極端な話、いらない)はボディー中央にあるので軍幹部のダイヤル
分解もしないといけなくなる・・・これはシンドイ。し怖い

 

幸いにも接眼部に撮影時目をくっつけてしまうと近すぎて視線に入らないのと、
撮影そのものには支障ないのでしばしこのままで行くことにした。

 

クラカメはこういうのは仕方がない。これからも直しちゃ壊れするんだろう。

 


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