・写真部として活動し始めて、一年強が経つなかで部員も増え、活動は順調に運んでいる。その中で初めて写真展を開催することとなりました。
11月13日(日)
朝早朝に眼が覚める。そう!今日は写真展なのだ!と意気込む。奇跡的に会社が休めての出席であり気分はけっこうよい。
展示用のカメラを数台と記録用にNIKON・D50を持参。すでに積載重量オーバー気味。早めに家を出て、待ち合わせ場所の神保町駅でイトウアキラ(ペンネーム)さんと合流し、会場へ向かう。
まもなく部長のT氏、そしてO内夫妻が次々に会場入り、仮貼で位置を決め、テーブルを用意。途中昼食を挟みつつ設営が続けられる。途中時間の都合でと、忙しい中イチゴの差し入れをお持ちいただいたFさんとの談笑や写真批評があったりするものの、開催前にはほぼ設営も完了した。
そして17時、少々早めにこられた、M、Nさんが入り口階段下に立っているのを発見。外も寒いので中に入っていただく。
次の人も覗き込むように確認して入ってきた・・・(^_^)!
少々入り口が見つけずらい様子、なかにはちかくのギャラリーに迷い込んだ人もいたそうなので、そとで立ち番をする。
それでも「この人、写真展の人かな?」という方、数名。
18時ころになると展内は大勢の人でごったがえしてきたので、立ち番をやめ、記録班に。
いろいろと写真について聞かれたりもするが、パネルや写真アルバムとかから多かった質問は「これどこ?」と新宿御苑に関するものが多かった。
そして一方で自分の趣旨とはちがう方向で見られる事にも気づいた。
たとえばこれ。
自分の解釈:過ぎ行く時の流れを表現したつもり
頂いた感想:ロマンチック街道みたいな捉え方を頂いた方、多数。
(組写真でアルバムに収録)
つぎはこれ
自分の解釈:黄昏
頂いた解釈:癒される写真
意外と評価を頂いた写真
とまー貴重な意見を頂き、次回以降の技術向上にむけて取り入れていこうと思う次第である。
展示は、お酒もあり会話が弾み、19時頃をピークに次第に静まり、やがて20時過ぎ、部長T氏の締めの言葉の後、盛大な拍手ともに無事に終了する。
そして二次会。あんまり覚えていない。疲れきった。