昨日の夕方が予約だった内科医院へ「すみませんすっかり忘れていて・・・」と土曜日朝の混む時間に行ってきました。
いつものように薬局でお水のボトルをいただいて一息つきます。
原則私は休日やイベントの日の人出の多い日はあまり外出しないようにしています。
でもそんなことは言っていられなくて明日が最終の
≪白山開山1300年記念事業 天と地と白山 木村芳文写真展≫というのを見たくて21世紀美術館へ行ってきました。
片町キララはハロウインの飾りでにぎやかでしたし、誰が弾いているのかはわかりませんでしたが外に置かれた”誰でも弾いていいピアノ”の音が聞こえていました。
マルビーの芝生にはホットドッグの車などが並んで賑やかでした。
これ以上”スローなもの”はないくらいのエレベーターで地下へ降ります。
このスローさは若者にも楽しいらしく階段の方が早いのに・・・と笑っています。
私はどちらかといえば山や空の景色や写真が好きなので何となくこの展覧会に興味津々だったのですが、夜の白山と星座などの写真ばかりでしたので、ちょっと期待しすぎでした。
でも天の川や月の写真がとても素敵でした。
「写真はどうぞ自由にお取り下さいと先生がおっしゃっています。」という係員の言葉に安物のカメラですが撮ってきました。
これは何のアート?
四高記念公園もいい感じになってきました。
「良く晴れた日に一回りしよう」と思っています。