今日のデイケアでは10時前に部屋へ帰ってくるように言われていました。
お仲間の一人がどのようにして発病したかを話されました。
その経過などを同席したケアマネの男性の助けを借り乍ら「最初に目が見にくくなった」から始まり眼科へ診察に行ったら即脳神経科を紹介されて6か月入院することになったのだそうで、質問に答えながら話してくださいました。
彼にとってのリハビリであり、仲間全体にとっては初期症状の見つけ方の難しさなどを、みんなで学びました。
今日の5階カフェは怪我したリハ友さんも加わって彼女の作品を見ます。
変わったおやつも差し入れです。
紐を結んだり、ファスナーをしめたり、
ボタンにスナップ細かな作業が出来るようになる素晴らしい布絵本です。
怪我した時には脳の検査などしっかりしてもらったそうで、「アルツハイマーじゃ無かったわ‼」だそうです。
ニューリハ友さんと二人、「あなたみたいに手先の仕事が好きで上手なら引きこもりになってもしっかりすることがあるけれど、私なんかは、ぼんやり寝っ転がってばかりでテレビもぼーっと見てるだけやわ」「そうそう同感‼」
今日も貴重な晴れの日を有り難く走ります。
夕方になって内科の受診日だったことを忘れていて最終患者で行ってきました。
なんで忘れたのかと反省しきりです。
