先日の敬老会協賛のカラオケ教室発表会に楽屋を訪れた際に、「発表会が終わったらまた来るね。」と宣言して来ましたので、昨夜一年ぶりに公民館カラオケ教室に行って来ました。
まず先生にご挨拶します。
我が教室の先生は”しまちゃん”こと嶌村義隆さんなのですが、しばらく休んでいた”たぁたぁーズ”が復活して今元気になった”香林坊”の
≪香林坊節≫で最近お忙しそうです。
「先生、初期の認知症で記憶が出来なくなった場合にはカラオケが良いって聞いたから今日は頑張って出て来ました。よろしくお願いします。」
「アラぁ~そんなこと言われたら私も一緒やワ」と数人が賛同してくれました。
新しい曲は“ご当地演歌”の女王の曲2曲の楽譜を頂きます。『長良川』と『京都』です。
楽譜を見ながら大きな声を出して来ましたらちょっとすっきり()出来ました。
終わってそろそろ手すりにつながって階段を下りていたら、反対側の手すりを伝って男性が降りてきます。
私がお休みしだしてから後に男性が二人参加されたのですが、その中のお一人です。
『脳こうそくで左半身マヒしたけれどどうにかここまで回復したんですよ』『アラぁ、随分頑張られたんですね。』
同病相哀れんで、2人でそろそろ降りて来て分かれました。
何故か歌詞やメロディーがちっとも覚えられません。