ご覧くださりありがとうございます
テレビドラマから早15年。
全部見てしまいました。。。

今日は主人公 青島刑事のネクタイにフォーカスしてみたいと思います。
青島刑事の服装では誰もがあの緑(モスグリーン)のコートを
思い浮べるでしょう。
売れましたよね~。
当時はスーツにあのコートを羽織っているサラリーマンもかなり見かけました
でも私が注目するのはネクタイの色。
コートもずっと変わりませんでしたがネクタイも、ほぼずっと赤。
どうやらドラマでは青や黄色のネクタイがあったようです。
ですが、大部分は赤。
熱血漢をイメージさせる赤。使命感や闘争心を彷彿とさせる赤。
ピュアで全力投球する主人公を象徴するのに最適
何と言ってもネクタイは顔の真下にあるため、
アップで顔が写れば、おのずと目に入るので
無意識にも記憶に刷り込まれますよね
話がそれますが、
それだけネクタイって
色やデザインで人が感じる自分への印象が違ってくるんです。
男性は無頓着にネクタイを選んでいると損しますよ

さて、話を戻しますと
主人公役の織田裕二さんがインタビューで答えているのが印象的でした。
「青島刑事は完成しきらないのがいいんじゃないか。」って。。。
15年という月日は主人公の成長だとか、役職や環境の変化だとかで
スタート当初のピュアなままではいけない、というか
いられるはずがない。とも考えられますが、
織田さんが言うように、大人になりずぎない青島刑事を見ていたい。
と私は思います。
マンガのサザエさんの登場人物が一生年をとらないのと同じように。
そういう意味からも赤いネクタイのまま終了してくれたことが
首尾一貫していてよかったです
昔も今も変わらぬ熱血刑事
髪型もほ昔とほとんど変わらないセットでしたね~。
そして老けない織田さんもすごい
よく走ってましたし~!
青島刑事 赤いネクタイ 緑(モスグリーン)のコート
シンプルで記憶に残りやすく、ごろ合わせ的な組み合わせも
主人公にハマッていたのは
周到な計算あってなのかも知れません。
最初から最後まで細かく作り込まれた作品でした

テレビドラマから早15年。
全部見てしまいました。。。


今日は主人公 青島刑事のネクタイにフォーカスしてみたいと思います。
青島刑事の服装では誰もがあの緑(モスグリーン)のコートを
思い浮べるでしょう。
売れましたよね~。
当時はスーツにあのコートを羽織っているサラリーマンもかなり見かけました

でも私が注目するのはネクタイの色。
コートもずっと変わりませんでしたがネクタイも、ほぼずっと赤。
どうやらドラマでは青や黄色のネクタイがあったようです。
ですが、大部分は赤。
熱血漢をイメージさせる赤。使命感や闘争心を彷彿とさせる赤。
ピュアで全力投球する主人公を象徴するのに最適

何と言ってもネクタイは顔の真下にあるため、
アップで顔が写れば、おのずと目に入るので
無意識にも記憶に刷り込まれますよね

話がそれますが、
それだけネクタイって
色やデザインで人が感じる自分への印象が違ってくるんです。
男性は無頓着にネクタイを選んでいると損しますよ


さて、話を戻しますと
主人公役の織田裕二さんがインタビューで答えているのが印象的でした。
「青島刑事は完成しきらないのがいいんじゃないか。」って。。。
15年という月日は主人公の成長だとか、役職や環境の変化だとかで
スタート当初のピュアなままではいけない、というか
いられるはずがない。とも考えられますが、
織田さんが言うように、大人になりずぎない青島刑事を見ていたい。
と私は思います。
マンガのサザエさんの登場人物が一生年をとらないのと同じように。
そういう意味からも赤いネクタイのまま終了してくれたことが
首尾一貫していてよかったです

昔も今も変わらぬ熱血刑事

髪型もほ昔とほとんど変わらないセットでしたね~。
そして老けない織田さんもすごい

よく走ってましたし~!

青島刑事 赤いネクタイ 緑(モスグリーン)のコート
シンプルで記憶に残りやすく、ごろ合わせ的な組み合わせも
主人公にハマッていたのは
周到な計算あってなのかも知れません。
最初から最後まで細かく作り込まれた作品でした
