第11章-5 ロジスティック回帰分析
前回までの重回帰分析では従属(目的)変数が量的データに適用された.
ここでの、ロジスティック回帰分析は従属(目的)変数が名義尺度で、通常、2値の場合が対象となる.
医学などの分野において、例えば、疾患の有無(2値の変数)に対して、どの独立(説明)変数が有意であるかを複数の変数の影響を調整して、ある要因の有無によるオッズ(OR:Odds ratio)を計算できるなどの利点から多用されている手法である.
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