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各専門分野の統計技術、方法、テクニックなどを気ままに分かり易く例題をもとに解説します。

第2章-2 第Ⅱ部:対応のある2標本の有意差検定について

2021-05-29 11:12:08 | 日記・エッセイ・コラム

統計技術 第Ⅱ部 ノンパラメトリック法の統計技術:
第2章-2 第Ⅱ部:対応のある2標本の有意差検定について

"対応のある"とは関連のあるペアーの2標本であり、代表的な方法としては「ウィルコクソンの符号順位検定 (Wilcoxon signed rank test)」がよく知られている.
独立2標本の「ウイルコッスンの順位和検定(Wilcoxon rank sum test)」は全く違う方法なので注意されたい.

今回も、統計技術的には"習うより慣れて学べ"の方針で「Free online calculator」を使った方法を中心に紹介するが、あくまでも、統計学的な基礎知識をおろそかにせず、分からないところは必ず学習して統計の"技"のスキルを高めて欲しい.

それでは下記URLにアクセスして確認しよう.

統計技術
http://toukei.sblo.jp/article/188713013.html



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