歩々清風・・・・・同期の桜

同期の桜　５４年当選
予科練の伊藤満男氏の死
３月6日　訃報により告別式に列席する。
伊藤満男（享年８９才）氏は、昭和５４年の
統一地方選挙で初当選した１２人の仲間の一人でありました。
彼は、中郷の曽根地区の出身で、市議会では、調整区域である中郷の
活性化の打開策について強く訴えていました。
「北を見れば福王台、南を見れば清見台、私の立つ中郷は、・・・・・・」
地域の振興、発展を強く願っていました。
また、木更津市の消防団長としても、ご活躍頂きました。
生前の友情に感謝し、心からご冥福を、お祈りいたしました。
・・・・・３月８日　中郷中学校の統廃合の問題で、都市計画の調整区域の
弊害が委員会で話題になり、再度先生を　偲んだ次第であります。
木更津市消防団からの写真掲載

歩々清風・・・・メガソーラー

メガソーラー工事
3月4日夕方　現地視察
真里谷の計画地は、多くの建設機械が並び
地肌がむき出しの状態で複雑な気持ちを、抱きました。
50ヘクタールの広大な土地もそのままでは、イノシシの運動場でしかありません。
この地は、過去に様々な土地利用計画が出ては消え
出ては消えの繰り返しで、着工されるのは、今回が初めてのことです。
よって、太陽光発電は現時点では、最良の土地利用計画と
納得せざるを得ない残念な土地であります。
将来は、メガソーラーに変わりさらに進化した土地利用がされること思います。

歩々清風・・・・残土の陳情

昨日議会開催中に電話
「真里谷の瓜谷地区で残土埋め立てで心配！！」　　　　
「区長としてどうしたら？？」・・・・・・
｢クリーンセンターの環境部に報告して、後で私も対処する。」と約束電話を切る。
環境部の残土の担当者に確認すると、地元説明なしの申請着工のようである。
職員との面談で、この問題点が、整理されたので、早速行動いたします。
　今日は、夕方　真里谷の丹原集会場で、隣接する市原地域で営業する
残土業者が事業説明するので、同席してアドバイスして欲しい。と依頼される。
新規でなく継承事業とのこと、行政の指導を守リ地元との信頼を大切に・・・・
富来田地区の山間地は、業者にとっては、絶好の
埋め立て地(捨て場）の候補地であると思う。
環境を守る努力を続けねば！、

　　　

歩々清風・・・・代表質問

一般行政に対する質問
　　　　　　会派「自民クラブ」代表
　　　　　大綱4点について、質す。
議会では、・市長等が、提案する議案に対する審議と
　　　　　　　・行政の執行状況等なんでも質問出来る質問
の大別すると、２種類が、あります。
市政全般の執行状況を質すということで、一般質問といいます。
状態や数字を聴く　だけでなく　問題点の見解を質す。
そして、代表質問は、会派として質したい重要事項の質問点を
事前に質問通告しますので　それにあった答弁は、準備されます。
・・・・・・通告した質問が、現時点で相応しい質問であったのか、
指摘した問題点は、・「最小の経費で最大の効果」を求める
行財政運営の基本や・公平公正・市民ファースト・将来に備えた視点であったか？
質問時の姿勢として、解りやすい表現、言葉づかいであったか？・・・・・・
今回も、納得のいく質問では、ありませんでした。