実行・信頼 三上かずとし

木更津市議会議員「三上かずとし」のブログ

歩々清風・・・望陀布

2010年07月31日 | Weblog
袖ヶ浦博物館を訪ねる
万葉集を紐解くと歴史が招く

望陀布を調査研究
かずさFMに出演して、『万葉の歌碑』について、おしゃべりしましたが、「うまくたの歌」2首を詠んだ作者は、その当時この地方の産物であった「望陀布」を都に運んだ運脚夫であっただろうと推測しています。この推測は、故小倉利三郎先生の、解説に書かれておりましたが、我々を奈良時代の歴史に誘う素晴らしい解釈であり、私も興味をもっております。7月30日午後に、袖ヶ浦博物館を訪ね、復元した望陀布を調査に出かけました。
「望陀布」というのは、麻糸で織った高級布のことで、当時の木更津袖ヶ浦周辺の(郡名)がつけられています。当時の記録からは、「望陀布」が、大嘗祭(天皇の皇位継承儀礼)の式場の垂れ幕や遣唐使の中国皇帝への贈り物に使われています。そして、この「望陀布」は、当時の税制では、(調)として物納されております。学芸員のIさんと懇談した後、資料をお願いして参りました。


  
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