小豆島チャリ行きで、フェリーで、チャリで美しい海を眺めて来たが、やっぱ地元の海もよーござんすとばかり、釣竿担いで出撃だ。いつもの釣り場は、祝日なのに？釣れてないのか貸切状態。魚探の反応も薄いが実積のあるポイントなので、釣り始める。同行の松ちゃんの、船酔いゲロゲーロコマセ？が効いたのか、ポツリポツリと小鯛やアジ、イトヨリなどが食ってきた。例年に比べ型が小せーなぁとボヤきながら釣ってると、そんな時に . . . 本文を読む
翌日の雨の予報は曇りに変わり、前日予定の遅れで見学出来なかったオリーブ公園に行く。早馬？の二人はチャリ向かい、余力のない遅馬？四人はバスで向かう。バスで走ると昨日チャリで走った坂が結構きつかったのが解る・・・余裕がなく眺めそこなった景色にも感動できた。オリーブ公園では、小豆島オリーブの歴史を学び？土産物を物色、オリーブソフトクリームを食らう。観光協会に寄り、今回のツアーのためのパンフの郵送にお . . . 本文を読む
フェリーの着岸港で、今夜の宿である「活魚料理千種旅館」がある福田港の反対側にある土庄港で、世界一狭い海峡？を見学。ただの水路？川？に掛かる橋に思えるが、歴とした海峡橋である、9m余りだが・・・ここからは、スーパー速くてヒルクライマーの二人は先行して、大部港から小豆島ヒルクライムのコースを登り、ロープウェイで紅葉を楽しむハイカーで賑わう寒霞渓を目指した。14・15%の激坂もあったとか、めちゃくち . . . 本文を読む
島の南側に入ると、街路樹や山肌の畑、垣根など、どこもかしこもオリーブの樹が目に入る。行ったことないけど、こんなんがイタリアやスペイン似た風景なのかなと思った。１１月半ばなのにまだまだ緑や黒っぽい実をつけてる。たぶんオイルを搾り採るため、樹上で完熟させてるのだろう。某有名なオリーブ園で土産を買い、レストランで昼食のつもりも、一時間半待ちで断念。進路街道筋の讃岐うどん店で、温玉ぶっかけうどんにキス . . . 本文を読む
映画村前の桟橋からオリーブ公園前の道の駅まで渡し船で、海から草壁港や回りの景色を眺めながらショートカット。中々の展望と静かで美しい水面に島の良さをより感じる。桟橋では、目の前でイワシの大群とそれを追い回すスズキやイナダなどの大型魚の捕食シーンが観られ大興奮！これもサプライズ？かな。イワシの二枚目の写真の右下に映る赤茶色の物体、偶然映ったのだが、たぶん舌ヒラメが捕食のために、真下からイワシの群れ . . . 本文を読む
小豆島内には、オリーブソフトクリーム・塩ソフトクリーム・醤油ソフトクリーム・佃煮ソフトクリーム・すももソフトクリームなどのご当地ソフトクリームが売られてるのだが、オリーブ公園内で食べたオリーブソフトクリームよりも映画村までの道中で食べた醤油ソフトクリームが美味かった！岬の分教場映画村で、高峰秀子主演の最初の「二十四の瞳」映画が封切りされた年月日が、1954年9月15日と知る・・・なななんと、それ . . . 本文を読む
チャリは輪行バックに入れて担いでの乗車乗船なので、電車・バス・フェリーは手荷物あつかいで割り増し料金は発生しなかったが、けっこう肩に食い込み重い。観光シーズン？でなのか、フェリー船内は賑やかく、中国語？韓国語？関西弁？と耳馴れない言葉のかずかずが飛び回りざわついてる。瀬戸内海は穏やかで、通りすぎる島々や行き交う船を眺め、近づく小豆島に心が騒いだ。福田港到着後、港目の前にある我々の今夜の宿としてお . . . 本文を読む
さてさて乗り込んだサランイズ瀬戸・出雲号、わたくしめはのびのび座席(寝台料金のかからない、横になれるカーペット敷きの座席)が取れなかったため、B寝台個室ソロに・・・たった５時間の乗車でビジネスホテル並の料金ゆえ、期待しての入室も思わず狭～～～！マットレスと枕に毛布、目覚まし設定付きのクロック、進行方向と同方向に寝ることができるのだが狭～～！！デッカイ私にゃ寝返りが苦になる畳一畳もないスペースだ . . . 本文を読む
土曜日の深夜、東海道線上り終電一本前の電車で静岡駅へ。終電に乗り込む若者達、酔っぱらいの駆け込みを見送り、静かなホームでオジサン達の「てなもんやツールド小豆島」がスタートした。まずは儀式？のホームでの酒宴で結団式？0:20静岡発のムーンライト瀬戸・出雲の到着を待つ。今回は、それぞれの都合上？のびのび座席or B寝台ソロに別れての乗車で、姫路に向かう。さあ、あこがれのサンライズ号の入線だ。カッコい . . . 本文を読む
あの大震災後、ボランティア活動で被災地行きや、地元イベントに復興地商店誘致や物産品の販売活動をしてきて、とぎれてしまってた「てなもんやチャリツーリング」。再開の声が高まり、自分の還暦記念?に合わせ再開する事となった。過去、浜名湖から始まり、しまなみ海道２回、琵琶湖、諏訪湖八ヶ岳、佐渡島や、近隣の日帰りコースなどなど楽しんできた。今回かってに選んだのは、還暦の還の円とか輪の意味からや、この秋自分で . . . 本文を読む
