春の恩恵、河津桜咲く朝比奈川土手沿い山田農園脇の畑から採取のフキノトウで
フキ味噌を造る。勿論自分専用の酒の肴にだ・・・今年のには、我街の某造り酒屋の大吟醸酒かすを味噌の４分の１程合わせてみた。牡蠣のオリーブオイル漬けは、あの先週の大雪で広島から千葉に
配達予定のが、配達出来なく静岡にて処分された？のを、みつ子ちゃんからいただいたモノを得意げに酒の肴にやっつけたのだったが、これも春の嵐の副産物？吟 . . . 本文を読む
冬季オリンピックの選手団が帰国し、健闘を讃えた報道がなされてる・・・日本選手団の活躍や話題はその通りで、感動的な場面を国民に与えてくれた・・・そんな中で、もっとも印象的だったのは、クールランニングである。あの映画にもなった、ボブスレージャマイカチームが資金不足、練習場確保、北米予選？などなど克服しての冬季オリンピック参加での最下位・・・ちなみに下町ボブスレーで話題になった日本はブービー。でも彼らは . . . 本文を読む
風乾直後は毎晩燻掛けしてたが、これからは二日に、三日に一度と間隔をあけていよいよ完成？かな・・・燻製の色合いも、それらしくなり、今にでも試食したいところだが、我慢我慢・・・同時期に仕込んだこうじっちも、燻掛け終盤を迎えてるようだ。こうじは誠に器用で、燻製器なんか楽に自作しちまうので驚きだ。尚驚きは、覗いてみた燻製器内にイノシシのモモ肉がぶら下がってたことだ。俺もいつかモモ肉に挑戦しようかと思ってた . . . 本文を読む
昨秋、親指の爪周りが化膿して外科にかかり切開して膿を出してもらった。呑むと再発すると注意されたのだが、術後二日目に呑んで再発、痛みに苦しんだ末に再手術とえらい目にあった。その間にボーリングのリーグ戦を2クール10週間休まざるをえなかった。リーグ戦復帰後も親指の爪が生え変わるのが気になり、なかな調子が戻らず点数が低迷してた。三週前から、生え変わる親指の爪も半分以上伸びて気にならなくなってきて、一気に . . . 本文を読む
順調に風乾を終えて、燻掛けが始まった。庫内の温度が10゜c を超えないよう、気温が下がる夕方から毎晩４時間以上サクラチップで燻掛けする。冷燻なので、生ハムがぶら下がるスモーカーと、燻すサクラチップの燻所とは数メートル離れていて、優しく優しく燻掛けする。昼間と深夜は日陰で風干しし、あと１０回程の燻掛けから、いよいよ熟成期間に入るのだが、毎年この段階で待ちきれずに大量試食しちまうので、我慢我慢我慢と . . . 本文を読む
年齢で一っこ先輩の、還暦の池田の兄貴の事が朝から気にかかってた。十日程前、突如として体調不良のためかかった病院で見つかった心臓の疾患。一週間の検査入院後の今日、八時間にも及ぶ大手術に、朝方から私も落ち着かない・・・いろんな面でまだくたばってもらっちゃ困る兄貴ゆえに、仕事しながら心の底からエールを送ってた・・・奥方からの手術成功の知らせは、夕方だった。ひとまず安心と、心配させやがってコノヤロー！って . . . 本文を読む
各地での記録的大雪に、まずは豪雪見舞い申しあげます。我が家の小僧も仕事で金曜日の早朝に練馬にトラックで向かい、天気予報より強まった大雪にハマり大渋滞に巻き込まれ、帰って来たのは月曜の昼・・・東方面はどこもかしこも交通網は大混乱で、雪の無いこのあたりでも、コンビニには弁当やおにぎり、パンやお惣菜の棚が空っぽだった。マクドナルドじゃレタスの入荷が途絶え、レタス入りのハンバーガーの販売がストップされ . . . 本文を読む
呑友のイサムちゃんちお寺の落語会にお誘いいただき、涙が出るほど腹一杯笑ってこらえてきました。本堂での落語はマイクがいらない位の程よい聞き心地で、あの笑点の三遊亭好楽の二番弟子の三遊亭兼好、上方の桂文枝の15番目の弟子でカナダ人落語家の桂三輝(サンシャイン)って異色の組み合せの咄が生声でよく通った。そもそも落語をやる高座ってぇのは、仏教からきたらしく、お寺の坊さんが説法説いた場所が由来で、硬い説 . . . 本文を読む
書き込みをサボってた間に、ハもの会？の新年会もあった。いったい何丁持ってんだってくらいに、またまた新作？がお目見えしてた。ナイフの形状は用途により変わるのは解ってたが、柄の素材は用途ってよりも装飾と思われ、形状と柄が織り成す美しさとバランスはもう芸術品だ。このナイフの柄の素材は鹿角と、なななんとマンモスの牙？だとか・・・飾りモノだろうけど、奥が深いというのか、おそれいりやした。この夜の俺にとって . . . 本文を読む
書き込みをチョイとサボってた間に、いろいろな出来事がありまして、順を問わずに、よみがえってきた記憶のまま書いてみる・・・被災地石巻の万石浦仮設住宅に住まわれるスダさんから、石巻復興支援ボランティア焼津風の会の会長、山村氏宛に殻付き生牡蠣が届いた。おすそ分けにいただいた殻付き牡蠣は、焼き牡蠣とオイル漬けにていただいた。彼とは震災八ヶ月後の万石浦仮設住宅で、炊き出しの豚汁を配分したときに知り合った。 . . . 本文を読む
