水ぬるむ春、ゴールデンウイークの頃の沿岸は、岸からやボートからのキス釣りで賑わう。が、しかし、今年は山間部の積雪の多さからか、河川からの雪解け水の供給が多いとみられ、沿岸の海水温度が低くく、キスの乗っ込みが遅れてるようだ。にもかかわらず、我らオンボロボートは、共同所有者のウーちゃん親子と同乗し、焼津沖キス釣り場へ出撃した・・・案の定の不漁である。早朝から全くアタリが無い。瀬戸川河口・浜当目海水浴 . . . 本文を読む
仕事が忙しかった訳じゃなくて、夜のお付き合い？のお話しでありまして・・・木曜の夜は、恒例の古くからのお客様との呑んで歌う会の開催日で、「幸甚」さんでは美味い刺身や日本酒をなしなんだ。さすがに市内の高級割烹店で腕を磨いた親方と、気の利いた和服美人の女将のもてなしに大満足させられた。歌はいつもの西焼津の大ステージのある、美人？ママのカラオケスナックで・・・金曜日の夜は、札幌から焼津新屋に遊びに来たサ . . . 本文を読む
タケノコ掘りの後のタケノコパーティーは、焼津に戻り、こーちゃんち工場敷地内でやった。タケノコは先行隊が茹でてくれていて、タケノコご飯を炊いたりＢＢＱを楽しんだ。大人には、竹の酒器・皿と竹をくり抜いたカッポ酒カッポ鳥と、呑まずにはいられないシチュエーションを仕立てる。子供達は竹を切ったり割ったりする様に興味深々のようで、簡単に縦に割れる木っ端や出来た皿・箸を取り合いしてる。割った竹の内側がこんな . . . 本文を読む
すでにタケノコってより、道路工事のコーン並のがあっちこっちにニョキニョキ。最初は子供達にはソレが目に付くようだったが、教えればちゃんと地面から黄緑の頭だけ出したのを見つけ掘るようになった。ちっちゃな男の子達でも、大人の手を借りず自分で掘りたがる姿勢は、狩猟民族の遺伝子的名残りの表れか？ただ食う為の本能なのか、見ているだけでもなかなか面白い。収穫したタケノコは、皮がかさばるので現地である程度剥い . . . 本文を読む
四月の第三日曜日は、もう二十年以上になる恒例行事の、掘りの日である。掘った掘られたと、掘りにもいろいろあるけれど？掘りは掘りでも正統派タケノコ掘りである。この二十数年の間、何十人もの子供達とその親達が「掘り」を楽しんできた、島田の弟っ家の竹林に今年も大人子供合わせて二十名余りが出撃だ・・・先行隊の大人達は、竹林の拡大防止と来年も沢山タケノコが採れるよう、日当たり確保の為に竹の間引き伐採をする・・ . . . 本文を読む
楽に美味いもん食べたり呑んだりしたいとき、やっぱどうしても行きたくなるのが先輩の店「清加和」なのだ。うつのみや食堂の港祭出店、、協力協賛のお願いや必要品の準備などで、バタバタして少々バテ気味の一ヶ月間の自分へのねぎらい？って口実をこじつけてだけどね。定番の自家製燻製盛り合わせから、旬のイサキのソティーなどなどのいつも通りに美味しい肴を、生ビールからハウスワイン・ウヰスキーで流し込み、舌？いや腹 . . . 本文を読む
虎党もビックルごくごくの大びっくり、憎っくきＧ相手に三試合連続0封、今夜は横浜ＤｅＮＥ相手にまたもやシャットアウト、四試合連続の0封の珍事？強きもくじき、弱きもくじく？、阪神らしからぬ強さ進撃に、あんまり飛ばすとすぐバテるで、シーズン始めから本気になってどないすんねん、年寄りチームの冷や水やと、と冷ややかながら、内心めちゃ嬉ぴーくてたまらん虎党のさが・・・ . . . 本文を読む
14日焼津港祭に出店するため、明日石巻市から「うつのみや食堂」さんがボランティアーと訪れる。支援活動の一環としての呼びかけと、大震災当初に焼津の港から多くの大型漁船に支援物資を届けてもらった御礼も兼ねて焼津に来たいと言う被災者でもある店主・宇都宮さんの意向が合致しての、「うつのみや食堂・石巻ラーメン」港祭招待出店の運びとなった。石巻からはるばる焼津までの行き来には、多額の高速道路料金・燃料費など . . . 本文を読む
北海道旅行の土産にいただいたサッポロ・クラッシックビール。もう二十年以上も前になるかな？奧田瑛二が、谷村新司とデュエットしたクラッシックWou～WouWou！の曲にのりコマーシャルして頃は全国販売だったのに、いつのまにやら北海道限定になちまってた・・・サッポロビールにしてはホップの苦味の利いた、キリンが好きな人でもいけそうだなぁ、って感じが嬉しいビールだった。勿論今もそうなのだろうが、当時程苦味旨 . . . 本文を読む
