てぇーへんだ!ベランダのメダカ達が、連日の氷点下による低水温化と着氷で、仮死状態や凍死に見舞われてる・・・昨夏は酷暑で、水温が40゜C近くまで上がっが良く耐えたのだが、この寒さ冷たさには耐えきれなかったようで・・・体力がある個体だけが生き延びられる厳しい自然界の摂理に、ただ頑張れ!と祈るしかない・・・メダカにゃ気の毒だが、こんな凍れる夜は風呂に限る。こうじっちの伊豆は熱川温泉行きの土産でもらった湯 . . . 本文を読む
いよいよ風乾にはいる。今年は例年より寒く冷たく、雨が少なく乾燥してるので風乾には適して?るようだ。仕上げの燻をかけるまでもう少しなのだが、いつもこの大事な頃に雨や季節外れの湿気にやられ失敗を繰り返してきただけに、天気予報を気にしハラハラしながら夜風にあててる・・・もっとも昼間は安全策で冷蔵庫内で寝かせるのだが・・・ . . . 本文を読む
12日間の塩漬が終わり、いよいよ塩抜きが始まった。昼間は流水、夜は留め水で三日間程かけて塩分に抜く。丁度いい塩加減にするには、師匠曰く、端っこを切り落とし軽く炙って食べてみるのがいいらしいく、最後は自分の好み感だとかで、早速取り掛かってみた・・・ . . . 本文を読む
天気予報じゃ昼過ぎから西風が強まるはずだったのに、朝八時オンボロ号で出撃する時点で西風が強まりつつあった。当初の狙いだった寒の真鯛釣り場行きは、強くなりそうな西風のためあきらめて、港を出てのすぐ前の魚礁でアジなどを狙う事にした。一時間・・・二時間・・・三時間と時間は経過するが、いっこうに魚が釣れる気配がない。水温の低下か、潮の流れが無いのが原因なのか、アンカーを何度も打ち直し釣り場所変えてみたが、 . . . 本文を読む
居酒屋「かつお」にて・・・年に一度の恒例行事となった、あのサミットの晩餐酒で全国的に有名になった磯自慢中取り純米大吟醸を賞味する会が、常連客?で開かれた。地元でも滅多に手に入らない逸品、値段も福沢諭吉二枚程?と庶民には縁の無い代物とあり、なんかウキウキの参加となった。提供者のイサムちゃんは歯茎が腫れて無念の欠席となったか、予定通りいただいちゃう運びとなった。こうじが芋を擦り、芋鰹を肴にやっつける . . . 本文を読む
最近、釣り上げて食した魚の美味いこと美味いこと・・・刺身だけじゃなく、煮たり焼いたりでいただいたとき、特に美味い胸ビレ辺りを食してる時に当たるのが、鯛ならば鯛のタイと言われる骨だ。その姿は、その魚本来の姿に似てるので面白いし、その大きさで釣り上げた魚の大きさを自慢?できるバロメータ的存在だ。今年に釣り上げた魚で、しかも食した魚のヒレの下の骨をUPしてみた。最初のは鯛のタイだが・・・後の四者は、? . . . 本文を読む
OB会静岡は今季、藤枝の林先輩が幹事で、藤枝の白子(しろこ)奥州屋で昨夜開かれた。酒屋さんが営んでる居酒屋で、酒類が良心的値はもちろん、酒の肴類も多彩に充実し、良心的で安心して爆呑みできた。今年五月は宮崎での本会・・・行き帰りの計画の段階から楽しく、楽しい宮崎行きとなりそうだ・・・帰りはこっそり寄り道で、燻製造りの親方んとこに・・・生ハム造りの最終アドバイスを乞いながらウヰスキーを・・・おかげで . . . 本文を読む
昨夜プール帰りの20時頃、ヘッドライトに横殴りの雪が舞ってるのに驚いた。二月の後半、低気圧が太平洋沿岸を北上する時たまに雪が舞うことがあるのだが・・・今朝も冷たい西風が強く寒くて寒くて、予定の釣りもチャリ行きもとうぜん中止とした。暫し布団と仲良くしてるつもりだったが、娘の厄払いならぬ大殺界?払いのお供運転手とやらのために駆り出された。寒いし、あの参道の大杉の赤茶の花粉を見るのもいやだったが、風花 . . . 本文を読む
寒波の訪れでグッと気温が下がり空気も乾燥してきて、生ハムの仕込み時合を迎えた。「清加和」のマスター仕込みで苦節?数年・・・おかげさまで昨年どうにか食べられる生ハム?にまで仕上げることができた。雨が多かった昨年の今頃、試行錯誤に明け暮れた・・・その時の事やマスターのアドバイスを教訓に、気を引き締め仕込みにかかった。荒塩とブラウンシュガーを混合し、豚肉の肩ロースを塩漬にする作業に取り掛かった・・・この . . . 本文を読む