東日本大震災直後から被災地入りして、避難所や仮設住宅、在宅避難者や介護施設の為に、40回に及ぶ被災地入りをし、炊き出しや物資の支援活動を行ってきた掛川災害救援隊の活動も、現地の復興の過程と、支援援助や支援金不足により、活動の仕方を変えることになった。昨年九月から参加させてもらい、石巻の被災者の方々の苦渋な日常に飛び込み、重苦しい関わりから、ようやく心を開いて接していただけるようになったのに、残念な気持ちもあるが、それは日々復興が進んでる証でもあり、形を変えた支援活動を続けていきたいと思う・・・今夜、支援活動に使用した炊き出し用具の回収に、石巻に向かうトラックには私も参加予定をしてたが、明日母親の100日祭を執り行う為辞退した。出発後5時間経過、今頃は福島県に入った頃かな・・・明日の夜中には用具を満載して帰ってくるので、用具を降ろす作業の手伝いには行かなくちゃ・・・山村氏・安富氏、運転は大変だろうが、安全に無事に帰って来て欲しいと祈る・・・
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