先に宇和島市の標高１，１５１の鬼が城山に登ったことを
お伝えしましたが、この鬼が城山は杉材の宝庫です。
古くは豊臣秀吉がこの鬼が城山の良質な杉や松に目を留め、
大阪城の築城に用いたと聞いています。
さらに鬼が城山から沁み出す美味しい水が須賀川ダムに
流れ込み旧宇和島市民の水源地となって来ました。
須賀川ダムから給水される水道水はとても純粋な命の水です。
今日は鬼が城山が生み出す杉材と水資源と関連の紹介と７分咲きになった河津サクラを紹介致します。
１．鬼が城山が生み出す杉材の林
２．須賀川ダムの案内看板と須賀川ダム
３．宇和島市役所観光案内課から受領した地図と写真（私は国道３２０号線・宇和島市と鬼北を結ぶ道路からオレンジ色で示した道を登りました）
国道３２０号線
写真の右が鬼が城山登り口です
４．３月２６日の我が家の裏の丘から見える鬼が城山（後方の山が鬼が城山です）
５．２月２６日の７分咲になったご近所の庭の河津サクラ
モーセは神エホバに供食の犠牲として羊やヤギを捧げる場合の規定を記し、脂肪や血は一切食べてはならないことをイスラエル人に命じていました。引き続き神エホバがモーセに命じた「エホバが禁じられたことのいずれかを行い、意図せずに罪を犯した場合」の償いの方法を次のように記しています。
「エホバは続けてモーセに言った。「イスラエル人にこう告げなさい。「エホバに禁じられたことのいずれかを行い、意図せずに罪を犯した場合、以下のようにすべきである。
選ばれた祭司が罪を犯し、民にも罪があると見なされたのであれば、犯した罪のために、傷のない若い雄牛を捧げ物としてエホバに差し出さなければならない。雄牛を会見の天幕の入り口に、エホバの前に連れて行き、その頭に手を置く。そしてエホバの前でほふる。選ばれた祭司は雄牛の血を幾らか取り、会見の天幕の中に持っていく。その血に指を浸し、エホバの前、聖なる場所の幕の前で７回血をはね飛ばす。また、会見の天幕の中にある、エホバの前の香り高い香の祭壇の角に血を付ける。雄牛の血の残りは全部、会見の天幕の入り口にある全焼の捧げ物の祭壇の基部に注ぐ。
罪の捧げ物の雄牛から脂肪を全て取る。腸を覆っている脂肪や、腸に付いている脂肪、２っの腎臓とそれに付いている腰の辺りの脂肪である。肝臓の付属物も腎臓と一緒に取る。供食の犠牲の雄牛にするのと同じである。祭司はそれを全焼の捧げ物の祭壇で焼いて煙にする。
しかし、雄牛の皮と全ての肉、頭とすねと腸とふん、つまり雄牛の残りの部分は全て、宿営の外れ、灰を捨てる清い場所に運ばせ、火の中のまきの上で燃やす。灰を捨てる場所で燃やすべきである」（レビ記４：１～１２）。
上の聖句に記されている通り、エホバの禁じられているいいずれかを、意図せずに神エホバに罪を犯した場合の償いの方法が命じられています。意図せずに神エホバに罪を犯せば、雄牛を捧げなければならなかったことが分かります。注意深い行動が求められ、神エホバに罪を犯すことがないように注意が喚起されていたことが分かります。私たちも神エホバのご意思は何かをよく学び、神エホバに意図せず罪を犯すことのないようにしたいものです。
引き続きイスラエル人全体が意図せず神エホバに罪を犯した場合の規定も記されていますので、次回に引き続きお伝え致します。
WWW.JW.ORG
鹿２匹 車の前を 横切りぬ 今日の一句
ー 昨日の鬼が城山にて ー
庭に咲いている「ヘレボルス」
２５日は好天に恵まれたので、気分転換に
我が家から目の前に見える標高１、１５１ｍの鬼ヶ城山に
１５時３０分頃から登って来ました。
道は舗装されており片道車で約１時間かかります。
道はくねくねとヘアピンカーブの連続です。
しかし、頂上付近から眺める市街と宇和海の光景が奇麗でした。
また、鬼ヶ城山の上り道には、高い山なので気温が下がるので
直径６ｃｍ、長さ１ｍを超える大きなツララがありました。
今日は宇和島市鬼ヶ城山から見る市街と宇和海と大きなツララと山茶花を紹介致します。
１．２月２５日の宇和島市鬼ヶ城山から見る市街と宇和海（西日の影響で少し霞んで見えました）
中央の島は「九島（くしま）」です
２．鬼ヶ城登り道辺にあった大きなツララ（直径６ｃｍ位、長さは１ｍを超えていました。このような大きなツララは初めて見ました。朝はもっと大きなツララだったと思います）
３．２月２５日のご近所の庭の山茶花
聖書には神エホバへの供食の犠牲として牛を捧げる場合の取り決めが記されていました。引き続きモーセは供食の犠牲として羊やヤギを捧げる場合の取り決めを次のように記しています。
「エホバへの供食の犠牲として羊やヤギをささげるのであれば、雄であれ雌であれ傷のないものを差し出す。若い雄羊を捧げ物として差し出すのであれば、それをエホバの前に連れて行く。そして捧げ物の頭に手を置く。それは会見の天幕の前でほふられる。アロンの子たちがその血を祭壇の全側面に振り掛ける。供食の犠牲のうち、脂肪はエホバへの火による捧げ物として差し出す。脂肪の多い尾を背骨の辺りから丸ごと取る。腸を覆っている脂肪、腸に付いている全ての脂肪、２っの腎臓とそれに付いている腰の辺りの脂肪も取る。肝臓の付属物も腎臓と一緒に取る。祭司はそれを祭壇で焼いて煙にする。それは食物、エホバへの火による捧げ物である。
ヤギを捧げるのであれば、それをエホバの前に連れて行く。そしてその頭に手を置く。それは会見の天幕の前でほふられ、アロンの子たちがその血を祭壇の全側面に振り掛ける。犠牲の一部を、エホバへの火による捧げ物として差し出す。腸を覆っている脂肪、腸に付いている全ての脂肪、２っの腎臓とそれに付いている腰の辺りの脂肪である。肝臓の付属物も腎臓と一緒に取る。祭司はそれを祭壇で焼いて煙にする。それは食物、火による捧げ物であり、心地よい香りとなる。脂肪は全てエホバのものである。
脂肪と血は一切食べてはならない。どこに住んでいても、この命令を代々ずっと守るべきである」」（レビ記３：６～１７）。
上の聖句に記されている通り、供食の犠牲として羊やヤギを捧げる場合も、牛の場合と同様に傷のない上等の物を差し出すように取り決めています。羊の場合もヤギの場合も同じような処理方法を細かく命じています。最も美味しい脂肪はエホバのものでした。脂肪と血は、人間が一切食べてはならない、と規定しています。その理由は脂肪は神エホバに捧げるものでした。血は命を表しており、動物の血も人間は取り入れないように指示されています。この血を取り入れない取り決めは現在も私たちの生活に行かされており、牛や羊やヤギはほふり、血抜きした肉を食べます。ニワトリや魚も血抜きし、血を洗い流し調理します。
引き続きモーセは神エホバに命じられた興味深い取り決めを記していますので、次回に紹介致します。
WWW.JW.ORG
鬼ヶ城 登れば大きい ツララあり 今日の一句
妻が手縫いで作った「座布団」
