愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

2月の俳句(その1)

2022-02-11 23:42:03 | 趣味の俳句

 2月も早くも中旬に入りました。

こちらは比較的暖かい地方なので白梅も紅梅も満開になっています。

花々はコロナ禍も無関係で、私たち人間に言葉を用いず

慰めや希望や喜びの力を与えてくれます。静かに愛を奏でています。

 今日は2月1日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      水仙香 玄関に満つ 夕べかな

      寒鯉の 料理紹介 テレビ見る

      紅梅の 満開見上げ 癒されし

      土佐ミズキ 冬芽膨らみ 春を待つ

      赤き身の 塩引き鮭の 並ぶ店

         柿の木に 静かに休む ジョウビダキ

         赤豆を 食べるヒヨドリ 日々来る

         山茶花の 次々に咲く 逞しや

         柿の木に モズの現れ 飛び去りぬ

         笑顔描き 村松文旦 売られおり

 

       笑顔が描かれ売られている「村松文旦」

  

           清かな「日本水仙」  

 

          鮮やかな「ボケの花」

 

          卓上の「デコポン(不知火)」

 

            卓上の「白梅」

 

 

             卓上の「胡蝶蘭」

 

          庭植えの「パンジー」

 

 

           庭に咲いている「スミレ」

 

 

 

 

 

 

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黄水仙とパンジーとご近所の庭のソテツ♪

2022-02-11 23:15:42 | 四季折々の花々

 水仙といえば、清かな香りを放つ白の日本水仙が沢山見られます。

一方、黄水仙は見ることが少ないですが、清かさに暖かい雰囲気が加わり

とても素敵です。

 水仙は寒い場所を好みますので、暖房のされていない

玄関などに飾ると長持ちします。

 今日は黄水仙とパンジーとご近所の庭のソテツを紹介致します。

1.2月11日の黄水仙

 

2.2月11日のパンジー

 

 

3.2月11日のご近所の庭のソテツ

 

 

 

 

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モーセが記録した幕屋の資材の目録♪

2022-02-11 22:56:50 | 神の言葉・聖書

 聖書には神エホバの会見の天幕の入り口の幕は豪華賢覧な作りであったことが記されていました。引き続きモーセは幕屋の作りの資材の目録を次のように記さています。

幕屋すなわち証しの幕屋の資材の目録は以下の通りである。モーセが命令し、祭司アロンの子イタマルの指示の下で、レビ族が目録作成を担当した。ユダ族のフルの子であるウリの子べザレルは、エホバがモーセに命じた全ての事柄を行った。ダン族のアヒサマクの子オホリアブが彼と一緒にいて、工芸や刺しゅうを行い、青糸や紫の羊毛や緋色の糸や上等の亜麻糸で織物作りをした。

 聖なる仕事の全ての仕事に使われた金は振揺の捧げ物の金で、聖なる標準重りで1トンだった。民の登録された人たちが持ってきた銀は、聖なる標準重りで3.4トン余りだった。20歳以上の登録された人は60万3500人で、全員が聖なる標準重りで銀5.7グラムを持って来た。

 聖なる場所の受け台と幕の受け台の鋳造に銀3.4トンが使われた。100の受け台で3.4トン、1っの受け台に34キロだった。20キロの銀で、柱に付ける掛け金具を作り、柱頭を覆い、互いをつないだ。

 捧げ物の銅は2.4トンだった。これを使って、会見の天幕の入り口の受け台、銅の祭壇と銅の網、祭壇全ての器具を作り、庭の周囲の受け台、庭の入り口の受け台、幕屋のすべての杭、庭の周囲の全ての杭も作った」(出エジプト記38:21~31)。

 上の聖句に記されている通り、幕屋の資材の目録として、金が1トン、銀が3.4トン、銅が2.4トン使用されたことが記されています。これらの膨大な貴金属は全てイスラエル人各自の自発的な寄進物でした。現在でも神エホバに仕えるものは、各自の貴重な時間や体力を用い奉仕します。

 さらにモーセは技能を持つ人たちの奉仕の仕事を記録していますので、次回にお伝え致します。

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    フィギュアの 3人男子 華麗なり 今日の一句

 

            卓上の「胡蝶蘭」

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卓上の白梅と胡蝶蘭とマークエステル氏の描いた「永遠の愛・花」♪

2022-02-11 00:32:50 | 四季折々の花々

 卓上の花瓶に3分咲の白梅を挿していたのですが

丁度満開に開花しました。

切り花になっても梅の花は強く、満開に開花しました。

白梅はとても清らかな雰囲気を醸し出します。

 今日は卓上の白梅と胡蝶蘭とマークエステル氏の描いた「永遠の愛・花」を紹介致します。

1.2月10日の卓上の白梅

 

 

 

2.2月10日の卓上の胡蝶蘭

 

 

 

 

3.フランス人画家マークエステル氏の描いた「永遠の愛・花」

 

 

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神エホバの会見の天幕の広い庭を作った♪

2022-02-11 00:15:33 | 神の言葉・聖書

 聖書には、神エホバの会見の天幕の入り口に祭司たちが身を清めるために、銅の水盤を作ったことが記されていました。日本の神社にはこの水盤に見倣って、手を洗ったり、水を飲んで清める場所があります。続いて聖書には会見の天幕には広い庭が作られたことが次のように記されています。

「また、庭を設けた。庭の南側のために、上等の亜麻のより糸で45メートルの横幕を作った。柱が20本、受け台が20あり、それらは銅だった柱に付ける掛け金具と連結金具は銀だった北側にも45メートルの横幕があり、20本の柱と20の受け台は銅、柱に付ける掛け金具と連結金具は銀だった。西側の横幕は22メートル、柱は10本、受け台は10あった。柱に付ける掛け金具と連結金具は銀だった日の出の方向の東側でも、庭の幅は22メートルで、入り口の片側に、6.7メートルの横幕、3本の柱と3っの受け台があり、庭の入り口のもう片側にも、6.7メートルの横幕、3本の柱と3っの受け台があった。庭の周囲の横幕は全て上等の亜麻のより糸でできていた。柱の受け台は銅、柱に付ける掛け金具と連結金具は銀で、柱頭に銀がかぶせられ、庭のすべての柱のために銀の連結金具があった。

 庭の入り口の幕は、青糸、紫の羊毛、緋色の糸、上等の亜麻のより糸で織られ、長さは8.9メートル、高さは庭の横幕と同じ2.2メートルだった。4本の柱と4っの受け台は銅、掛け金具と連結金具は銀で、柱頭に銀がかぶせられていた。幕屋の杭と庭の周囲の杭は全て銅だった」(出エジプト記38:9~20)。

 上の聖句に記されている通り会見の天幕(証し幕屋)の庭は広く、南側と北側の長さは45m、東と西側は22m長方形だったことが記されています。幕を付ける金具類は銀製で、柱の受け台は、銅で作られ、腐食しない材質が選定されています。会見の天幕は後にソロモン王が神殿を築くまで、移動式だったので、移動しながら、会見の天幕を張るための工夫がされていたことが分かります。それらの調和した設計製作の指示は神エホバでした。

 引き続きモーセは幕屋の資材の目録を記していますので、その内容を次回にお伝え致します。

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    柿の木に モズの現れ 飛び去りぬ 今日の一句

 

         卓上の「不知火(デコポン)」

 

 

 

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