本日は節分で、豆まきの行事が行われたようです。
豆をまくときに「福は内、鬼は外」と言われています。
隣町の鬼北町は三角帽子の道の駅に大きな鬼の像「鬼王丸」と
特産の雉をモニュメントにし、飾って大切にしています。
私の子供のころ鬼の由来について、地域の古老から
怖い顔をした大男が、弱い者、困っている者をいじめる人を
懲らしめたのが鬼の由来と話されました。鬼は困っている人を
助けた人と教えられました。
また、宇和島市には牛鬼を祭る行事もありますが、同様に
牛が困っている人たちを助けたことに由来し、牛鬼、と
言って祭っていると聞きました。このように鬼は
感謝すべきものと教えられました。
皆様方のお住いの地方ではどのように学ばれたでしょうか。
今日は愛媛県鬼北町の大きな鬼の像「鬼王丸」と成川渓谷とペチュニアの花を紹介致します。
1.2月3日の愛媛県鬼北町の大きな鬼の像「鬼王丸」(三角帽子の道の駅に設置され、親しまれています)
鬼王丸の肩に止まっているのが特産の雉です
2.2月3日の成川渓谷
3.2月3日のご近所の庭のペチュニアの花