愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ヤマボウシの花とピンクのバラ

2017-05-09 23:11:57 | 四季折々の花々

 庭にヤマボウシの木を植えているのですが、5月になると

 ヤマボウシの花が咲きます。緑の葉に調和した花弁の特徴のある

 可愛く、爽やかな花です。

 ヤマボウシの木は庭の植木として、あちこちに見かけます。

 今日はヤマボウシの花とピンクのバラを紹介致します。

                      庭に咲いている「ヤマボウシ」

                          鉢植えの「バラ」

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あなたは、今は対処しにくい危機の時代であること、とその原因をご存知でしたか?

2017-05-09 22:53:24 | 神の言葉・聖書

 多くの方々は、現在は不公正の拡大や次々と起きる犯罪や世界の政治・経済の不透明感の拡大や人間関係のトラブル等々から住みずらい世の中になったと感じていらっしゃいます。本来なら日本は高学歴化社会であり、高い教育水準の社会ですから、依り住みやすい社会に成長すべきですが、逆の状況に陥っています。なぜでしょうか。

 聖書は、1914年以降の「終わりの日には、対処しにくい危機の時代が来ます」と、預言し次のように原因を予告しています。

 「しかし、このことを知っておきなさい。終わりの日には、対処しにくい危機の時代が来ます。というのは、人々は自分を愛する者(自分第一の自己中心の者)、金を愛する者(金銭・経済第一主義)、うぬぼれる者、ごう慢な者、冒とくする者、親に不従順な者、感謝しない者、忠節でない者、自然の情愛を持たない者、容易に合意しない者、中傷する者、自制心のない者、粗暴な者、善良さを愛さない者、裏切る者、片意地な者、誇りのために思い上がる者、神(エホバ)を愛するより快楽を愛する者、敬虔な専心という形を取りながらその力において実質のない者となるからです。こうした人々から離れなさい」(テモテ第二3:1~5)。(注記:( )内の言葉は筆者の補足です)

 上の聖句に示されている通り、1914年以降の「終わりの日には、対処しにくい危機の時代」となる、と預言し、その原因が明示されています。現在社会は、あなたも上の聖句に記された好ましくない特質を表わす人々が蔓延していることにお気付きのことと思います。例えば、現在人々の会話の中で「利他的」という言葉は、ほとんど使われなくなり、「利己的」という言葉が用いられています。それゆえ、多くの方々が「利他的な精神」を失って、聖書が述べる「自分を愛する者(自己中心の者)」が蔓延しているのです。このこと一つでも、住みずらい世の中になることは明らかではないでしょうか。「金を愛する者」、つまり金銭・経済第一主義については、どうでしょうか。政府、経済界が先頭に立って「経済第一」と唱道していないでしょうか。温和で謙遜な者となるのではなく、うぬぼれる者、ごう慢な者、神エホバや真理を求める者を冒とくする者は、あなたの周りにもいらっしゃるのではないでしょうか。親に不従順な者は、昭和40年代以降に特に多くなったように思います。高齢の親を親切に顧みない人が多くなっています。感謝しない者については、どうでしょうか。手厚い福祉政策に感謝することなく、かえって悪用する人も多いと、報告されているくらいです。子供の教育に携わってくださる先生方に感謝を表す方も少なくなりました私の子供の頃は先生方やお巡りさんにも、地域のご年配の方々にも深い感謝を表した時代とは大きく異なって来ています。「忠節でない者」については、例えば配偶者に不忠説となり、「肉の業」の姦淫、淫行の性の不道徳を犯す者が蔓延しています。「自然の情愛を持たない者」、「自制心のない者」、「粗暴な者」が増加し、痛ましい事件を起こしています。「容易に合意しない者」、「中傷する者」は、国会の審議を見聞きするだけでも、明らかです。「善良さを愛さない者」についてはどうでしょうか。例えば1日24時間しかないにも関わらず、長時間労働を行なわせる会社は「善良さを愛さない者」の一例にすぎません。「利己的な人」の増大もその表れです。友や親を「裏切る者」、「片意地な者」は、「容易に合意しない者」となっています。「誇りのために思い上がる者」も非常に多くなっています。例えば聖書の真理を何も知らないのに、「聖書のことなど知っている!」と、聖書の伝道者を怒鳴る人もいます。現在社会は「神(エホバ)を愛するより快楽を愛する者」が大半を占める状況になっています。「敬虔な専心という形を取りながらその力において実質のない者」については、如何でしょうか。多くの方々は「宗教を持っている」と言いながら、何を学んだかも分からず、まして他の人に真理を証しすることの出来ない形だけのものとなっているのではないでしょうか。み言葉・聖書の教えを学ぶことなく、上の聖句に記された諸特質の人々が蔓延するのですから、「対処しにくい危機の時代」になっているのです。あなたは、どのように思われますか?

 今日紹介の聖書のテモテ第二の手紙の書は、西暦65年に書き終えられたものです。現在社会に生じる事柄を的確に預言しています。

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          奉仕終え 我が家の道は 山笑う 今日の一句

                           鉢植えの「バラ」

 

 

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ムラサキカタバミとクンシ欄

2017-05-09 00:31:24 | 四季折々の花々

 ムラサキカタバミがに庭に咲いています。こちらではこの花は

 石垣や道辺に咲いておりあちこちで見かける花です。

 ムラサキカタバミは南アメリカ原産だそうです。

 花期は6月~9月ごろと山野草図鑑には紹介されていますが、

 こちらでは4月から咲いています。

 今日はムラサキカタバミとクンシ欄を紹介致します。

                 庭に咲いている「ムラサキカタバミ」

                     鉢植えの「クンシ欄」

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