毎年この時期になると近くの道辺でシランが美しく咲きます。
シランのピンクの花びらと緑の葉が調和して美しい花です。
花期は５月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「華やかな恋」と紹介されています。
今日はシラン（紫蘭）と梅花ウツギを紹介致します。
近くの道辺に咲いている「シラン」
小雨の中で庭に咲いている「梅花ウツギ」
詩編１編～１５０編までを連続し紹介させて頂きましたが、詩編１５０編で最終回となります。
本日まで、詩編をお読み下さいました皆様方に心から感謝致します。
詩編１４９編には、あなた方は、忠節な者たちの会衆の中で新しい賛美の歌を歌え、と記されていました（詩編１４９：１）。現在エホバの証人のクリスチャン会衆では、この聖句に調和し、新しい賛美の歌が歌われています。賛美の歌はすべてみ言葉・聖書の言葉で作詞されたものを作曲され、歌っています。内容は聖書に基づきエホバを賛美する歌となっています。今日は紹介する詩編の紹介の最終回の詩編１５０編では、「すべて息あるもの － それはすべてヤハ（エホバ）を賛美せよ。あなた方はヤハ（エホバ）を賛美せよ！」という言葉で締めくくられています（詩編１５０：６）。なぜ、偉大な創造者エホバ神を賛美すべきなのでしょうか。それは繰り返しお伝え致しましたが、神エホバはすべてのものを創造し、私たちの命は神エホバのご意志によって存在しているからです（啓示４：１１）。偉大な創造者エホバを賛美する方々は幸いです。
詩編１５０編には、下記のように記されています。皆様方はみ言葉の中からどのような宝を見いだされるでしょうか。
「あなた方はヤハ（エホバ）を賛美せよ！
その聖なる場所で神（エホバ）を賛美せよ。
そのみ力の大空で神を賛美せよ。
２ その力強いみ業のゆえに神（エホバ）を賛美せよ。
その満ちあふれる偉大さにしたがって
神（エホバ）を賛美せよ。
３ 角笛を吹き鳴らして神（エホバ）を賛美せよ。
弦楽器とたて琴をもって神（エホバ）を賛美せよ。
４ タンバリンと輪舞をもって神（エホバ）を賛美せよ。
弦と管をもって神（エホバ）を賛美せよ。
５ 美しい響きのシンバルをもって
神（エホバ）を賛美せよ。
鳴り響くシンバルをもって
神（エホバ）を賛美せよ。
６ すべて息あるもの － それはヤハ（エホバ）を賛美せよ。
あなた方はヤハ（エホバ）を
賛美せよ！」（詩編１５０：１～６）。
上の聖句に書き記されている通り、あらゆる楽器を用いて調べを奏で、歓びを表わし、神エホバを賛美するように促しています。ですから賛美の歌はオーケストラの演奏によって歌います。
詩編の聖句の中で「ヤハ」と神エホバのことを表現する言葉が度々使われていました。「ヤハ」とは、神エホバのみ名のヘブライ語の短縮形の発音で表現されたものです。そのため「ヤハ―」、「ヤーハー」、「ヤー」など様々な言葉で伝わっています。神エホバのみ名は非常に重要で、聖書に約７，０００回も記され、英語では「Jehovah],日本語では「エホバ」です。日本語のエホバのみ名は国語辞典にも記されていますので、ご参照願います。
こいのぼり 新聞飾る 写真かな 今日の一句
鉢植えの「バラ」
