愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

5月の俳句(その2)

2017-05-10 23:30:44 | 趣味の俳句

 こちらは5月も比較的小雨や雨の多い日になっていますが、

 今日の10日は比較的好天に恵まれました。

 皆様方のお住まいの地方は如何でしょうか。

 庭ではヤマボウシの花が咲き、とても爽やかです。

 今日は5月6日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

         ウグイスの 声快き 奉仕かな

         頭上から ウグイスの声 降り注ぐ

         夕暮れる 里山ウグイス 鳴き続く

         散歩道 ミカンの花の 香り満つ

         夏柑の 味の懐かし 朝の卓

             サクランボ 艶々として 愛らしや

             小鳥らの 歓び食べる サクランボ

             竹若葉 小雨の静か 散歩道

                       裏の畑の「レモンの花」

                     珍しい鉢植えの「バラ」

                    庭に咲いている「紫カタバミ」

                       和霊公園の「サツキ」

                    庭に咲いている「ヤマボウシ」

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイと淡いピンクと赤の混色のバラ

2017-05-10 23:12:00 | 四季折々の花々

 早くもホームセンターに鉢植えのアジサイが売られていました。

 アジサイの花は梅雨時の花として馴染み深いですが、

 温室で栽培されたアジサイが5月には出回っています。

 花期は花図鑑では6月~8月と紹介されています。

 用途は庭木、鉢植え、生け花です。

 花言葉は「冷たいあなた」と紹介されています。

 今日はアジサイと淡いピンクと赤の混色のバラを紹介致します。

                      鉢植えの「アジサイ」

                    鉢植えの珍しい花びらの「バラ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたは、イエス・キリストの助言された「幸いな人たち」とはどんな人たちかをご存知ですか?

2017-05-10 22:56:42 | 神の言葉・聖書

 私たちは、だれでも幸福な人・幸いな人でありたいと願うのではないでしょうか。イエス・キリストは有名な山上の垂訓の始まりに、幸いな人たち・幸福な人たちとはどんな人たちかについて、明確に教えられました。その幸いな人たちに関する助言は、人々にとって神の王国を受け継ぐ見込みを伴う、エホバ神の恵みに預かるのに必要な特質を指摘することによって、聞く人々の心を引き付けるものでした(マタイ5:1~11)。イエスは幸いな人たちについて九つの特質を上げ、かつなぜ幸いなのかの根拠を説明し、次のように助言されました。

マタイ5:

 3「自分の霊的な必要を自覚している人たちは幸いです

       天(神)の王国はその人たちのものだからです。

 4「嘆き悲しむ人たちは幸いです

       その人たちは慰められるからです。

 5「温和な気質の人たちは幸いです。

       その人たちは地を受け継ぐからです。

 6「義に飢え渇いている人たちは幸いです。

       その人たちは満たされるからです。

 7「憐れみ深い人たちは幸いです。

       その人たちは憐れみを受けるからです。

 8「心の純粋な人たちは幸いです。

       その人たちは神(エホバ)を見るからです。

 9「平和を求める人たちは幸いです。

       その人たちは「神の子」と呼ばれるからです。

 10「義のために迫害されてきた人たちは幸いです。

       天(神)の王国はその人たちのものだからです。

 11「人々がわたし(イエス)のためにあなた方を非難し、迫害し、あらゆる邪悪なことを偽ってあなた方に言うとき、あなた方は幸いです。

 マタイ5章3節の「自分の霊的な必要」とは、「神エホバから出る教えの必要」という意味です。4節の「嘆き悲しむ人」とは、嘆き悲しむ理由として、各自の霊的に貧しい状態、人間がアダムから受け継いだ罪に起因する苦しい状況、及び義の対する飢えや渇きにある人、また、不義や他の人の苦しみを見て「嘆き悲しむ」場合も含まれるでしょう。5節の「地を受け継ぐ」とは、神エホバは邪悪な人たちを断ち滅ぼし、この地上に義の宿る社会・楽園を回復し、大群衆を招き入れられますが、その地上の義の宿る社会・楽園を指しています(ペテロ第二3:10~13.啓示7:9,14)。8節の「神(エホバ)を見るとは、神エホバを、知覚、認識する、という意味です。10節の「義のために迫害されてきた人」とは、どのような試練や迫害に直面しても神エホバの義を忠節をもって守り通した人たちを指しています。11節は、イエスの説明通りに、どのような非難、迫害、中傷や邪悪な偽りを浴びせられても、イエスの弟子として、つまり真のクリスチャンとしての立場を最後まで忍耐し、神エホバのご意志を貫き通した人たちのことです。

 あなたも幸いな人たちのお一人であれば本当に幸いです。

               WWW.JW.ORG

     夏柑の 味の懐かし 朝の卓 今日の一句

                         鉢植えの「バラ」

                           

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする