愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

6月の俳句(その1)

2014-06-10 22:56:27 | 俳句

 アジサイの花の美しい時期になりました。アジサイの花は雨に濡れた緑の葉と調和し、花の美しい姿に多くの方々は引き寄せられるのではないでしょうか。道の駅の花のコーナーにも、紫陽花の花が切り花として出荷されています。また、この時期は枇杷の美味しい季節になりました。

 今日は6月上旬に詠んだ俳句を紹介致します。

         釣鐘草 青とピンクの コラボかな

         燃える赤 ツツジの庭を 通り入る

         釣鐘草 ときめくピンク 結ぶ愛

         ツメ草や 秘められし美の 慎ましさ

         介護車の 通る道辺の スイトピー

               復興の 願いの校歌 山若葉

                  NHKの報道ニュースを観てー

               風強し 天候異変 梅雨に入る

               梅雨入るも 荒れる強風 異変かな

               三つ枝の 路傍に咲きし アザミかな

               切り花に 青麦二本 添えられし

         バラ色の 人生という君 輝きし

         受付の 額紫陽花の 美しき

         輝けし 義の歩み ヒぺリクム

         ときめきの 青春語る バラの花

                   慎ましさを感じる「ツメ草」

                  一斉に咲き目を引く「ツツジ」

                   強風で倒れた「杏子の木」

                    美しい「ヒぺリクム」

                     ときめきの「バラ」

 

 

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目立った言葉:「種まき人」の例え話

2014-06-10 01:43:50 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、ご自分と親族をつなぐ絆がどれほど大切であっても、み父エホバのご意志を行うご自分の弟子たちの関係はそれ以上に大切であることを示されました(マタイ12:46~50)。次いでイエスは有名な「種まき人」の例えを話されます。この種まき人の例え話は、現在の人々にまで及ぶ重要な真理となっています。マタイの福音書に次のように記されています。

 「その日イエスは家を出て、海のそばに座っておられた。すると大群衆がそのもとに集まったので、舟に乗って腰を下ろされた。群衆はみな浜辺に立っていた。それから、多くのことを例えで話してこう言われた。「ご覧なさい、 種まき人が種をまきに出かけました。彼がまいていると、幾つかの種は道路の脇に落ち、鳥が来てそれを食べてしまいました。ほかの種は土のあまりない岩地に落ち、土が深くないのですぐに生え出ました。しかし太陽が昇ると、それは焼かれ、根がないので枯れてしまいました。また、ほかの種はいばらの間に落ちいばらが伸びて来てそれをふさぎました。さらにほかの種はりっぱな土の上に落ちて実を生じさせるようになり、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実をならせました。耳のある人は聴きなさい」(マタイ13:1~9)。

 イエスのこの例え話の「種まき人」とは、イエス・キリストのことです(マタイ13:37)。では、イエスが話された道路の脇に落ちた種、岩地に落ちた種、いばらの間に落ちた種、りっぱな土の上に落ちた種、とはどのような人たちを表しているのでしょうか。イエスご自身が説明された内容を明日お伝え致します。

         バラ色の 人生という君 輝きて  今日の一句

                   鉢植えの「デンドロビウム」

 

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