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衰弱

2004-11-15 01:15:01 | 侃々諤々
いつもの休日通り昼過ぎまで寝ていると愛朗から「ハマボウルにて体力対決」とのメール。
完全に暇だったので行ってまいりました。
金曜日に初対面した愛朗の友達と、計5人でした。
日曜の昼間に駅で待ち合わせてダブルデイトにコブとして参加。
中学生の休日の様な牧歌的な響きですが、残念ながら体は立派にデスクワークの20代後半です。
昨日の晩は一平(aka霞町ファンク)とオセロしつつ酒。圧勝。

本日のメニューはバッティングセンター、ストラックアウト(的当て)サッカー・野球共、シーソーゲーム(東京フレンドパーク)、仕上げにボウリング2ゲームでした。
予想を遙かに上回る消費カロリーです。

現状から書いてしまえば、体がガタガタです。
右手はマウスを操作するのもだるいくらいの握力。右足は階段(下り)がキツイ。足首も若干ひねった模様。当日中に来るのがまだ幸いです。しかし、明日の仕事に支障が出ることは必死です。
先ほど、久々に湯船に湯を張り入浴+入念なマッサージ。

上記の通り、2+2+1というシチュエーションのため、この場合のコブの役割は間違いなくピエロに徹っすることです。
「できるかぎりのハイテンションを維持しつつ、意外なカッコイイところも披露して盛り上げる」というのがベストなのですが、何せ元水泳部。何故水泳部かと言えば、チームワークの無さと、球という一見完結されたオブジェクトの持つ予想不可能さ。簡単に言うと、球技自体が笑いがとれないくらい下手ということです。チームワークの無さも下手さから来ているもの。
よって、本日は「ただただ空回りを続ける人」だったことでしょう。
現在の衰弱っぷりは、無茶なテンションをキープしたための副作用に間違いありません。

体を動かすと、自然と笑顔になります。これはステキ。何が起こってもひとまず笑ってしまうのは何故なのでしょうか。脳内物質の影響とかつまらないことを考えるスキが無い程。
そして、体を動かすことで瞬発的にその時必要な神経に対する集中力が向上するという感覚もありますよね。助走をつけることのは大事なのかもしれません。


「たまには体を動かさないとね」に間違いはありませんが、まずは「己を知る」ことからはじめなければなりません。後悔先に立たず。