ここのところ泊まりだ終電だが続いていたのだけれど、久しぶりに駅前の本屋が開いている時間に帰ることができたので、ちょろっと寄って立ち読みなど。
自宅最寄り駅前の本屋は割と遅くまで開いているので重宝します。
品揃えは貴方の街の商店街にあるナントカ堂という本屋さんと同じ程度。雑誌とコミックと僅かな新刊文芸と背表紙の色あせた文庫本が並び、レジには文学青年であったであろう疲れ切ったオッサン。そういう本屋さんです。
立ち読みするのはMac関連雑誌やカメラ雑誌。まぁ色気の無いこと。
MacPowerを熟読しようと開いてみると、いきなり辻川幸一郎。買ってしまいました。家に帰って読むとただのHDの宣伝だったんですが、他のコラムもとても面白い。メイン特集はわりとどうでもよい感じ。巻頭の川崎和夫先生のコラム、エッジが効いてて面白かった。デジタルステージの平野さんのも毎回面白い。
この雑誌、大分前にリニューアルしたんですが、それ以降は単なるMacオタク雑誌ではなくなりつつあります。もちろん、専門誌ではありますのでテクニカルな内容が多いのですが、Macをハブとしたテキスト雑誌に向かっています。他に良くあるごちゃ混ぜパソコン雑誌とは確実に違うモノになっています。現在は休刊になってしまったMacLifeという雑誌があったのですが、今思えばあちら寄り。連載コラムを読んでいると、あまりの共感に鳥肌が立つことも。
Macを使う人たちの全てがそうではないと思いますが、その中の大勢が納得できる雑誌になりつつあると思います。
来月号は更にフルリニューアルだそうです。楽しみ。
こういうものをぱらぱらと呼んでいると「紙」の機能はまだまだ必要だなって思います。文芸とか写真集とは違った、モノとしての機能を持っています。
必要な情報はネットで十分なんて思っているとぶっ飛ばされますね。
自宅最寄り駅前の本屋は割と遅くまで開いているので重宝します。
品揃えは貴方の街の商店街にあるナントカ堂という本屋さんと同じ程度。雑誌とコミックと僅かな新刊文芸と背表紙の色あせた文庫本が並び、レジには文学青年であったであろう疲れ切ったオッサン。そういう本屋さんです。
立ち読みするのはMac関連雑誌やカメラ雑誌。まぁ色気の無いこと。
MacPowerを熟読しようと開いてみると、いきなり辻川幸一郎。買ってしまいました。家に帰って読むとただのHDの宣伝だったんですが、他のコラムもとても面白い。メイン特集はわりとどうでもよい感じ。巻頭の川崎和夫先生のコラム、エッジが効いてて面白かった。デジタルステージの平野さんのも毎回面白い。
この雑誌、大分前にリニューアルしたんですが、それ以降は単なるMacオタク雑誌ではなくなりつつあります。もちろん、専門誌ではありますのでテクニカルな内容が多いのですが、Macをハブとしたテキスト雑誌に向かっています。他に良くあるごちゃ混ぜパソコン雑誌とは確実に違うモノになっています。現在は休刊になってしまったMacLifeという雑誌があったのですが、今思えばあちら寄り。連載コラムを読んでいると、あまりの共感に鳥肌が立つことも。
Macを使う人たちの全てがそうではないと思いますが、その中の大勢が納得できる雑誌になりつつあると思います。
来月号は更にフルリニューアルだそうです。楽しみ。
こういうものをぱらぱらと呼んでいると「紙」の機能はまだまだ必要だなって思います。文芸とか写真集とは違った、モノとしての機能を持っています。
必要な情報はネットで十分なんて思っているとぶっ飛ばされますね。