notation

30

2006-08-25 02:57:57 | 侃々諤々
日付越えまして、どうやら30となりました。

以前読んだ「海馬」という池谷先生と糸井重里の本がありますが、その本に書かれていたことで「30歳の誕生日は人生の縮図である」と。

iTunesシャッフルが「ど根性ガエル」をチョイスしたことは秘密です。

引越祝いはまだ間に合いますよ

2006-08-19 04:07:44 | 侃々諤々
暫く更新していませんでしたが、まぁ、ぼちぼちやってました。

ところで、引っ越しをしまして。学生の頃から10年近く住んだ恐山(旧居)から遂に離脱。
引っ越しは業者を使わず10人くらいの友人に手伝って貰い、お決まりの準備不足に文句を言われつつもなんとか移動だけはすませることができました。ありがとう。本当です。ありがとう。

以前住んでいた部屋の受け渡し時の修繕費(敷金精算)も、なぜか担当の方と小一時間話し込んでしまい、最終的には結婚観にまでおよび、精算もなぁなぁ価格で決定。ありがとう、おじさん。

新居はといえば、男子たるモノ一度は住んでみたい雑居ビルの最上階(1フロア1室のワンルーム・屋上アリ)。
むやみやたらと日当たりが良く、休日の昼間はとてもじゃないけれど部屋にいられない。夜になれば屋上で一人ビアガーデン。部屋で爆音を鳴らしていても苦情の来る相手もいない。
本来、人の住むところじゃない。

あまりにも多くの想い出達に押しつぶされかけていたのも引っ越ししてしまえば済んだこと。
引っ越しの片づけの定番、想い出迷子もなんとか逃げ切り、新居での整理でバンバン捨てる。捨てられないものももちろんある。
プライオリティ再確認。引っ越すとはこういうことか、と。
そしてよぎるキキ(魔女の宅急便)の台詞「暮らすって物いりね~」。確かに。窓が一気に5コも増えればカーテン代だけでもバカになりません。

旧居と新居は徒歩5分ですが、環境は激変。
あー、もうやるしかないわ。

私たちの幸せはどうやらいろいろ違う様ですよ。もちろん、どれが良いということではなくて、ね。


キャパだけはむやみに増えましたので、お近くにお寄りの際はどうぞ。
引越祝いは等身大E.T.とかギターとか電気スタンドとかのかさばるものでも構いません。