別名コシマキ。
みなさん、どうしていますか?
古書店なんかでは、近代文学の初版の帯付きは恐ろしい高値だったりしますが、現代モノについては帯の有る無しでそれほどの大きな開きではありませんよね。ブックオフなんか特にそう。あそこはプレミアを付けないというのが一つの売りになっているので、そりゃそうでしょう。たまに、帯付きのものがあっても、ちょっと時代を外した感じのコメントが載ってたりしてちょっと面白かったりもします。この人、こないだ捕まったんじゃない?とか、最近めっきり売れていないミュージシャンのコメントとか。
普遍的なアオリ文句というのは難しいんでしょうね。
私は、「この本を読むか」と、読むモードの鞄に入れる本はカバーも外しています。だって読みにくいじゃないなですか。カバーをしおり代わりにすることもあるんですが、鞄の中ですれてしまって、切れてしまうこともあります。テキトーにフライヤーとか領収書をしおりにしていたりもします。
CDとかレコードの場合は必ずとっておくのですが、どうも本の場合は大切にしないことが多いです。本棚からサクッと取り出したい時にも邪魔、読む時も邪魔。
CDの場合は盤がくっついている部分をバコッと外してその中に収納。レコードの場合はビニールに入れておくので問題なし。
古書店というのはほとんど西向きの店構えじゃないんだそうです。うちの近所も学生街ということもあって古書店が多いのですが、確かに。
どうしてだと思いますか?
本が西日で傷むのを防ぐためだそうです。
素敵な話しです。
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