じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

新型コロナワクチン副反応の診察してくれるのか?が問題です…

2021-07-16 | つぶやき
新型コロナワクチンは「どれだけ効果があり安全で安心か」ということを、あちこち(厚生労働省、政府広報、自治体ホームページ、テレビ…)で言っていますが、
はたしてどこまで信用していいのでしょう?と思います。

発症および感染予防効果が高いのはわかります。
(高すぎて心配という意見も…)
(ワクチン量が半分でも効力がある(※↓)と言うのですから、効果だけは万全にしているのでしょうか…)

心配なのは副反応です。
どんなワクチンでも副反応は起こります…
との説明ですが、程度が問題です。

重篤な副反応として認められているアナフィラキシーは万全な対策を取っているようなので、滅多なことはないのだとわかります。

他の副反応はどうでしょう?

(重篤ではないが)
接種部位の腫れ、痛み、発赤、
だるさ、頭痛、筋肉痛、寒気、発熱、
どれも想定される副反応で、ほとんどが数日で治ります

と、どこでも説明しています。
(厚生労働省、政府広報、自治体ホームページ…どこでも)

数日で治るとしてもですよ?

解熱剤でも下がらない高熱が続いたとき…
起き上がれないような倦怠感が続いたとき…
筋肉痛で腕がこわばったり上がらない状態が続いたとき…
手足にしびれやマヒが残っている時…

開業医は対応してくれますかね?

発熱した時、
いつもならすぐにインフルエンザ感染の有無を調べ、いろいろ診察するのに、
今は、すぐには診察さえしてもらえない、なんて状況ですよ?

よくあることなので様子を見てください
想定される副反応なので心配ないです

で済まされないでしょうか?

ホント、何が心配って、
耐えがたい副反応が出てしまった場合、診察してくれる開業医がいるのか?が心配なのです。

今この地区では、高齢者および基礎疾患のある64歳以下の接種を行っているようです。
次は一般です。
迷っているけど、そろそろ考えをまとめないと…。

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※文中の「ワクチン量が半分でも効力がある」について

シリンジと針の組み合わせを間違えて摂取量が少なくなった可能性があるが、
ワクチン量が半分でも効力があるので追加の接種は必要ない、との記事


信濃毎日新聞 2021.6.25
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