じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

肩・股関節・腰…痛み始めにやること

2016-04-16 | くらし
ちょっと前に突然の左肩の痛みがありました…

・腕を、横または後ろに上げようとすると痛い

五十肩とは違うよね、でもまぁいいか…
なんて思って、放っておいてはいけませぬ(-.-)

痛くなりはじめが肝心。

「痛くても動かさないとダメですよー。四十肩ですからねー(^。^)ルンルン」
なんて整骨院の先生に言われて、
無理やりバキバキ動かされた挙句、肩がパンパンになって痛みが増してしまうのも避けなくてはなりません(-.-)
 ↑
ワタシ、ワタシ(何年か前のこと)

では、どうするかというと…

・自分の痛みに合った(痛みを感じない)ストレッチを見つける!
・そして、徐々にストレッチの幅を広げていく!


具体的に行ったストレッチを3つ(試行錯誤の結果)をご紹介します。

1.今実行中の左肩の場合


肩を回したり揉んだりを3週間ほど続けましたが、
コレというポイントがなかなか見つかりません。

その後、ふとしたことで、腕を伸ばしたまま後ろに上げると痛くないことがわかりました。
(パチパチパチ…)

で、次のようなストレッチを実践です。
・腕を伸ばしたまま後ろに無理なく上がるところまで上げ、そのまま横に移動していきます。
・さらに続けて腕を前方にもっていきます。(このとき出来るだけ上の方に)
・そして最後頭の上で手を合わせるように腕を伸ばします。


ビキッとならないよう注意!

なんと!一日で改善が見られました!

三日くらい経つと、あともうちょい、くらいに改善!
だんだんストレッチの幅を広げます。

大事なのは、コレと言うポイントを探すこと。
痛いのに無理をしてストレッチをしてはいけません。

シロウトでは考えつかないストレッチの方法が、
いろいろなサイトで紹介されているので、
参考にしながら、痛みがなく効きそうなものをやっていけばいいのではないかと思います。

2.左の股関節(たぶん外側だったと思う)が痛くなったとき

腰を下ろして足を広げて前屈しようにも、痛くて左足が広がりません。
それでもそのまま前屈したり、足を股関節に引き寄せたり…

その何日か後、腰を下ろして足を広げて前屈したまま、上体を左右に移動してみました。
 ↓


なんか良い!

と感じ、
上体を左に移動右に移動、を繰り返しているうち、これもたぶん三日くらいで痛みがなくなったと思います。

このストレッチがこの痛みに合っていたんでしょう。

痛みが広がらないうちに、早めにやるのも大事です!

3.これは少し前のこと…腰が痛くなったとき

どうして腰が痛いんだろう?
今まで、パソコンの前に座りっぱなしでも腰が痛くなったことはない…

何をやっていいのかわからず、叩いたり揉んだり腰をまわしたりなどしたあと、歩いてみることにしました。

風がすごくて寒い日でしたので、20分くらい歩いて終了…
したのにー
気が付くと、腰の痛みがなくなっていました。

あーこれにはびっくりした。

やはり早めの対応が大事だと痛感。

※あくまで私の経験です。
 骨の異状や病気がある方は病院に行ってくださいねー。
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