じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

BOOKOFF初体験

2011-09-07 | 今日の出来事
BOOKOFF…
つまり、古本屋さんでしょ?

客が持ち込んだ本を見て、瞬時に判断して値を付ける!
売れ筋とか、初版とか、古書としての価値があるかないかとか、汚れや書き込みがあるかとか、
瞬時に見分けちゃうんだね?
本を知り尽くしていないと、ホント出来ない仕事だよね。
すごいなぁー(^-^)

って、思っていたのよね(・_・)

私がいらなくなって持ち込む本なんか、
ちゃんちゃらおかしくてバカにされそうで、なかなか敷居が高かったですよ。

それが、
思いきって本を持っていったところ、
・・・・・
ホント事務的でした^^;

値段の付け方も、わけわかりませんでした。
(第一説明してくんないし…(ーー゛))

(食いついて説明を求めます…)
文庫本は、最近買って(平置きにもなっていた)確か1,000円くらいの本が50円。
同じく文庫本で、作者も有名でなく、かなり古めの本もやはり50円。
単行本は、100円か50円。
これはきれいだし需要もありそうだと思っても、100円。
こんなのお金くれるの?と思うものでも、100円。
雑誌は(説明早すぎてよくわからなかったけど^^;)1,000円以上でもだいたい10円。
ただし、500円という値が付けられた雑誌にはびっくり。
(中古のイラストレータの本をネットで買ったけど、まったく使えなかったというもの…)

要するに、きれいかどうかで判断するということでしたが、
それさえも説明になってないという感じの判断のように思われました。

店内を観察してみると、
同じようなきれいさで、同じくらい需要があると思われる作者の2冊を比べても、
定価350円の文庫本が250円で売られていた1冊と、
定価700円(くらいだったか…)の文庫本が同じく250円で売られていた1冊、でした。

そ、そういうものなんですね^^;

ま、いいじゃありませんか。

こうやって勉強して、
またこの次も利用させていただきまーす(^.^)

だって、いらなくなったものを持っていって、
本棚がすっきりして、
仰天するくらい高くついた本もあって、
兎にも角にも、わーい、得したー\(^o^)/

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