じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

五十肩で眠れないときに痛みを軽減する方法

2016-06-04 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
五十肩はつらいです…(-_-;)

五十肩って、
日に日に痛くなっていくんだね(ToT)

痛いッて感じた時からどんどん快方に向かっていくんじゃないんだ…
知らなかった(..)

今まで経験した捻挫・切り傷…
これらはその日から治っていきましたよっ。
だから肩の痛みも当たり前のようにその日から治っていくものと思っていました。

この年になっても新しい発見・経験です!
(↑そう。老化という経験ヽ(^。^)ノランラン)

まぁ、
四月初めに、肩が急に痛くなりだしたときは、
三点倒立をしていたくらいだから大したことありませんでした…。

それなのに!!

外を歩いていて帽子が飛ばされそうになり、
ヽ(;゜□゜)/キャアアーー
と慌てて両手で帽子を押さえたら、左肩がギクッ!
(T_T)トホ

続いて…

けっ躓いてコケそうになり、体勢を整えるのに両手をバッと広げ、
(>д<)ウッ
イタタタ…やっちまったー(T_T)

それにしても、
人って、転ばないために自然とイイ感じのバランスをとるんだね。
スバラシイ~(*゜∇゜*)キラーン

と言っている場合ではなーい!(-.-)

こんなことで肩が悪化しましたが、
驚いたことに、これが痛さのピークではなかったのですね…。

それから一ヶ月…
毎日毎日思うこと。
「今日からよくなるにちがいない」

ところが、そうはならなかったのです…。
毎日毎日、昨日に比べて今日のほうが悪くなっているとはね( ̄ヘ ̄;)

今では、手が後ろに回らないのはもちろん、
着替え、洗髪、車の運転などにも支障をきたし、
昼はズドーンと腕が重く、
夜は左肩がズンズンと痛み、寝不足です(T_T)

とまぁ、前置きが長くなってしまいました。
本題です(-.-)ノ スミマセーン

五十肩で痛くて眠れなかった夜…

なぜそうしていたのかわかりませんが、
寝ながら、自然と左肩の下に毛布を挟んでいたのですが、そのとき少し楽なような感じがしました。

で、さっそく次の日検索検索。

そしてその日の夜、
・左肩から腕の下に、たたんだバスタオルを入れる
・横向き(右下)のときはクッションを抱きかかえるようにして左腕を乗せる


この方法で寝てみたら、痛みもなくとーっても楽でした。

タオルやクッションの使い方は、いろいろなサイトで紹介されていましたが、
私にはこのやり方がよかったです。

次の記述も、(痛みを経験して)とても納得です!!
夜間痛が起こる原因として、
寝ているときに肩が痛むのは、就寝時に腕の重みにより筋肉が引っ張られることが原因です。
特に横向きに寝ていると、肩甲骨(けんこうこつ)についている棘下筋(きょくかきん)などの筋肉に負担がかかります。
筋肉が長い時間伸ばされてしまい痛みが生じているのです。

http://www.skincare-univ.com/article/010948/
(ヘルスケア大学 より)


治るまで半年から二年もかかると言われる五十肩。
あーあ、付き合うしかしょうがないか(-_-;)

てか、ホントに治るんでしょうねえ(^_^;)
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