じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

プリンタ内部の部品調整が必要です…あきらめるかあきらめないか?

2020-03-18 | パソコン・スマホ関係
10年ちょっと使い続けたEPSONのPM-4000PXプリンターは、ついに使えなくなってしまいました!

「プリンタ内部の部品調整が必要です」
印刷しようとするとこんなメッセージが出て、「印刷」をクリックしてもうんともすんとも言わないのです…。



「廃インク吸収パッド」の吸収量が限界に近づくと表示されるメッセージだそうで…

それなら自分で何とかなりそうだとネットで調べたのですが、
このタイプはリセットツールの入手が出来ないため、結局使えないことがわかりました。

いろいろ調べたんですがね(ガックリ)

サイトの中には
「廃インク吸収パッド」を脱脂綿やキッチンペーパーで代替として使った…という記述もありましたので、
リセットツールが入手できるタイプならやってみる価値はありそうです!

https://tatsu8.jp/rasuto/kisyu/EP-806A/Reset.html
(達の記録館様のサイトより)


前回印刷まで、
「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています」
とメッセージが何回か出ましたが、無事印刷出来ていました。

ついこの間までちゃんと印刷出来ていたのに、急にかよっ?!
という感じです。

「廃インク吸収パッド」の吸収量は“本当に”限界ですかぁ?
と、あきらめきれない感情もわいてきます。

エプソンのサイトで調べてみても、

お客様ご自身での部品交換は、行うことができません。
部品交換の作業は、弊社修理センターにて承ります。


という赤文字がドーンと目に入り、
「自分で何とかしようとするなんて甘いよっ」的などぎついメッセージです。

ならば部品交換してくれるのかと思いきや、
2012年に修理対応商品ではなくなっておりました。

大切に大切に使っていてももう自分では何ともなりません。

インクの値段の合計はプリンターの価格以上に(おそらくもっと…10万くらいか?)かかろうとも、
大切に大切に使ってきたのにね。

それなのにこの仕打ち(T_T)

(軽く見積もった感じで計算したのにこのインクの価格↑ ゾッとした…)

「廃インク吸収パッド」の交換が出来ないくらいで、大きなプリンターが廃棄とは!
リセットさえ出来れば、まだまだ使えるのに!
何とかならないものでしょうか…。

インク代かかりすぎるから、不便だけどコンビニの印刷にする?
なんて思ったりして。
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