じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

コロナ石油ストーブ 自動点火の修理

2018-01-21 | くらし
実家の石油ストーブが自動点火できず、高齢の母がとても不便だと話しておりました。

まぁだいぶ前かららしいのですが、
父はチャッカマンで点けることが出来ても、母は握力もだいぶ弱くなりうまく点けられないそうです。

(危険防止のためか、今のチャッカマンはけっこう力が要ります)


コロナ石油ストーブ SX-247

点火ヒーターの交換をします。

点火ヒーター SX-2100X用 という部品を電気店で取り寄せてもらいました。
350円+税です。
許せる価格です。



取説を見てからの作業ですが、
ちょっと戸惑ったところがあったので補足します。



赤線を引いた「3.手前に押しながらとまるまで右にまわし」
…手前にグイグイ押すというわけでもなく、「とまるまで右にまわし」も1~2ミリくらいまわす程度です。
簡単にポロッと取れます。

「4.ソケットのみぞに点火ヒータの突起を入れながら点火ヒータを手前にとまるまで差し込んだあと」
…点火ヒータ自体がとても小さいので、ほんのチョコット動かすという感覚です。
カチッとはまる感覚もありません。

ちょっとしたはずみで、中にコロコロッと落としてしまいそうでコワいわ。
そこは慎重に。

なんとか取り付け完了です!
バッチリ自動点火できるようになりました!

次の画像も補足として。


 ↑
点火というところを押すと

ソケットに差し込まれた点火ヒータが出てきます
 ↓

ボケていてわかりづらい?

狭いところでの作業なので、男性の指ではちょっと大変かもしれません。

これを修理してもらうとどれだけの修理代がかかるのでしょうね…。
ちょっと気になっちゃいました。

前にパソコン・ハードディスク交換の修理代を聞いたとき、たまげるほど高かったからね(^_^;)
(ワタシができるくらい簡単な作業でしたけど)
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