じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

行きつけの美容院、変えてみたくなる時

2017-04-16 | くらし
7~8年行きつけにしていた美容院、しばらく距離を置くことにしました。

まあね、こうですよ。

(カットということは予約のとき伝えてありましたが)
(どんな感じにするかを聞くこともなく)さっさとカットに入り(^_^;)

慌てて希望を伝えるワタシ…(^_^;)

まぁこれはどうってことない、いつものことです。

で、カットの最中は気にならなかったのですが、だんだんテンポアップしていく感じになりました(^_^;)

そして、
マッサージなし
蒸しタオルなし
ブローなし!(゜o゜)ノウソ…
(手ぐしでドライヤーを当てただけ)


なんか前の人と次の人のあいだに、私を入れたみたいですね。

いえいえ。入るなら入れてもいいんですよー(^_^;)
でも、あきらかに時間足りないじゃん(´Д`)

マッサージやブローはサービスだからやってもやらなくてもいいし、料金もそのままでいいのだ、

という考えだったかもしれませんね。

うん。間違ってはいないと思います。

でも、これをきっかけに、
もういいかな…という気持ちになってしまいました。

それに、カックリきてしまうと、今まで引っかかっていたことがやけに表に出てきてしまうんです。
正面から見た見栄えをまったくチェックしないこと…
いつも“しもぶくれ”になるヘアスタイルもね。(←ワタシの顔が問題なのもわかっているけど)

そもそも…
そもそもね、けっこう客だって気を遣っているのですよ?

仕上がりがどのようになろうと、
当たり前ですが、料金は支払いますし、
なおかつ、だからと言って不平不満を訴えるわけでもありません。

仕上がったときに、なぜ人は言葉を失うのでしょうねー(^_^;)

同級会や友達の結婚式に、泣きたい気持ちで出掛けたこともありました(T_T)

なぜ不満だと言えないんだー(ノ`Д´)ノ

言えない言えない(..)

そして、それとは対照的なこともおこります。
カット技術の素晴らしさやスタイリングに、確実に満足した経験があるということです。

なまじっか、その時の感動を覚えているからいけないのでしょうかね。
人間は自分に都合のよいように考える生き物ですから。

だから…
だからこそ(ワタシも目をつぶってもらうことがあるように)多少のことは目をつぶり“行きつけ”の店を決めたいところなのですが、
でもね、ちょっと美容院変えてみます。
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