Coel. uniflora 原種セロジネ ユニフローラ
= Panisea uniflora(パニセニア・ユニフローラ)
原産地・ネパール インド ミャンマー 晩秋に咲く矮性の着生種です 加温なしでも栽培可能な強健種ですが・・・気を許すとこの様に大株になってしまいます。
Coel. uniflora 原種セロジネ ユニフローラ
= Panisea uniflora(パニセニア・ユニフローラ)
原産地・ネパール インド ミャンマー 晩秋に咲く矮性の着生種です 加温なしでも栽培可能な強健種ですが・・・気を許すとこの様に大株になってしまいます。
大きくて立派で葉の色がつやつやで素晴らしいです
花の拡大写真も見事です、私の大好きなランですので大切に育てす
小さなお花ですがポツポツ咲く花姿が愛らしいです。
お好きだったのですね~良かった
Panisea uniflora
http://blog.goo.ne.jp/jumellea/e/9f7680ae6b525d182393777af4e8189a
では無いです。
Coelogyne fimbriata
= Coelogyne uniflora
これが
Panisea uniflora
https://item.rakuten.co.jp/nonakayouran/12000006/
現在開花中ですので記事にしてるはずと見直したところ
12月に原種セロジネ・ユニフローラ Coel.uniflora
http://blog.goo.ne.jp/jumellea/c/cfdc6fc7a1b0bbfe5359188f0cde83ee
で、記しておりホッといたしました。
Panisea uniflora見ました 素朴さがいいですね欲しくなりました。
セリジネ フィンブリアタ
Coelogyne fimbriata
になってます。
旧 = ユニフロラ
= Coelogyne uniflora
セロジネ フィンブリアタ
Coelogyne fimbriata
になってます。
旧 = セロジネ ユニフロラ
= Coelogyne uniflora
「フィンブリアタ」と「ユニフローラ」
別物の可能性が強いよ。
姿かたちは非常によく似ているが、大きさは倍くらい違うので。
フィンブリアタは大きく、ユニフローラは小さいです。
で、かつてはユニフローラが流通していたが、今はほとんど目にしなくなっている。
そのために一部の人が混同しているようです。
ユニフローラはかなり昔に導入され、丈夫過ぎて顧みられなくなり、栽培する人はあまりいない。
その一方で、フィンブリアタはだいぶ後から導入されたようで、実際にユニフローラを見たことがない人も多いらしい。
参考までに。
ユニフローラを20年以上前に買った時は、普通の土に植えられていて、かなり安い値段であった。
正直、普通の草花と同じ扱いだったんだよ。
で、フィンブリアタは去年買ったが、ミズゴケで植えてある。
私も初めは「ユニフローラ」かと思ったが、バルブも花も大きさが全く違うので。
両方を一緒に見ればその違いが判るのだが。
我が家にユニフローラ。
6年前の舌癌で入院中にダメにしてしまい、今はありません。
そう、「属」が違うのだよ。
属名:種名
パニセア ユニフローラ
Panisea uniflora
https://item.rakuten.co.jp/nonakayouran/12000006/
属名:種名
パニセア ユニフローラ
Panisea uniflora
http://www.orchidspecies.com/panuniflora.htm
属名:種名
Coelogyne fimbriata
= Coelogyne uniflora
https://en.wikipedia.org/wiki/Coelogyne_fimbriata
属名:種名
Coelogyne fimbriata
= Coelogyne uniflora
https://gmu2dw.bn1304.livefilestore.com/y4pNwE_UBRb5fhk5xMn8tr2svpd2Db6bM2d6bUj5SwwTad9BhYyYhByTIMG1Xh6-zwiVS-7ijizELcA0gZoU-LA7e3LL1-UfQDykdMEXJhuFu35c80tBPk1aDrotDiEVJtJoVJJ-ZGzu6OX85glEmQmejJ6Y_a00Plfg0lMqyR3UgPo8gEahhRuMIAILzXO7i9w/Coelogyne%20fimbiata.2008.10.01.0.JPG?psid=1
属名:種名
Coelogyne fimbriata
= Coelogyne uniflora
https://gmu2dw.bn1304.livefilestore.com/y4prOx0l29qkW6jVIUxPZXGkMwDfIjzhilufdScUf_N8gUCTFSkop0p7d4Lrk2b-VYFQp4-8J4O_Xz68mzjFThUaJW7r2jINJb5zr2DMBIxDj2VCsq4iZdrAk9IKtZGl4CzPF4dnhDaR450g8QKomIbrvR5Esh2w_r7QtYG87lDSk-otS-nwAe1P6rjQ7-ZWiAs/Coelogyne%20fimbiata.2008.10.01.2.JPG?psid=1
パニセア属ユニフローラと
セロジネ属フィンブリアタ(旧=ユニフローラ)
両方育ててます。
ただ、セロジネのフィンブリアタ
旧=セロジネ ユニフローラ
の名前は,洋蘭生産農家が調べて
記載変更してるのを表示してます。
現在遺伝子分類で名前が替ってるので
現時点の表示しかできませんが。
正直、ネット社会になってからできたところばかりで、間違っていることを書いていることも多いので。
で、一つの可能性として、「フィンブリアタはユニフローラの優良選抜個体」なのかも。
なので、バニセア属のユニフローラとは別物だと思うがね。
これは余談になるが、多肉植物などでは勝手な名前を付けて売る生産農家もあるからね。
洋ラン生産農家も似たようなもので、古い品種など知らないところも多いので。
明らかに違う名前で売っているところだってあるのだから。
繰り返すが、バニセア・ユニフローラではなく、セロジネ・ユニフローラとフィンブリアタを比較してみることだね。
私は両方知っているので。
とにかく、セロジネ・ユニフローラはかなり昔に導入されていて、洋ラン生産農家だって知らないところが多いと思うよ。
それくらい古くからある品種なのだから。
ジュメさん、荒らしてごめんなさい。