冬の花一色になってしまった百花園、
気温はそう低くはないけど
目に入るのは全て冬の装い。
11月もあとわずか、冬がすぐそこまで。
ツバキが一斉に咲いてきました、
前回行ったときにはつぼみもまだ硬かったのに。
待っていた白い八重のサザンカ、
咲いてきたけど日陰の場所、せめてもとスポットライトが。
白いツバキ、斑入りの花も咲いてきました。
今年はちょっと遅いようで花の数も少ない。
落ちた花が竹垣に置かれていました、
ここではよく見られます、ギンナンとかもね。
寒ツバキも一輪。
一輪ほどの暖かさ、とはいかないようで・・・。
イチョウが全面黄葉、
場所によってまだ青い葉の木も。
大きな木なので黄葉も派手、
木の下に立つと空が見えない。
サクラの赤い葉はほとんど落ちてしまいました、
桜の葉 落ちて天下の冬を知る?。
でも、あとひと月
百花園ではお正月休みの前に梅が咲くことも、
来月の今ごろには早咲きの梅が見られるかもね。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 11月 19日 向島百花園
なぜか俳句のセンセイが出ていて披露してくれました。
名前も出ていたけど知らない名前だったので
気にも留めなかった、名のある人だったのかな。
NHK+で見たけどほとんどが科学の話だったので
特にお薦めはしません、
録画しなかった番組にもときどきこんなのが混じっている、
時間があるときはプラスもチェックしなくちゃ。(◎_◎;)
誰の句?
このごろはもっぱらイチョウの黄葉を追いかけています。
それぞれに黄葉する時期も違って
真っ黄色になったの、まだ色づかないのがあって面白いです、
遅いのは来月上旬になってから色づくのでしょうね。
雪の花ですかぁ、聞けばロマンチックだけど
その下で暮らす人々にとってはうんざりですね。
真冬日になって雪の花、喜んではいられない花、
「雪は色 失ふ刹那たなごころ」
手のひらに落ちた瞬間融ける雪、、、
そんな雪ならいいんだけどねぇ。
こちらは雪の花が咲き出しました。
そろそろは1日中氷点下の真冬日がはじまりそう。
しかも雪のプレゼントもあるようです。(ーιー;;;
大きなイチョウの木。
木下に立つと空が見えないってすごいね。