向島百花園では先日より
「菊が彩る江戸花屋敷」と銘打って
菊花展を開催中。
菊の花を腹いっぱい見てきました。
毎年秋が深まったころ手を替え品を替え菊花展を開いています、
今年はどんな趣向かな。
今年は盆栽みたいに仕立てた菊が主役みたいです、
広場には中輪の鉢植えが。
あっさりした花ですが精魂込めた作品なのでしょう。
菊というとこの色ですね、
咲き具合からみるとちょうどいいときに来たようです。
盆栽みたいに仕立てた菊、
ここまでにするのは大変なんでしょうね。
朝日に輝いて目に痛いような赤い菊。
これはまた面白い花、
咲き乱れるってこんな状態?。
地味なような派手なような、
いろいろな花があります。
これぞ菊の花というような菊、
今回は大輪の菊にはお目にかかれなかった。
広場いっぱいに置かれた菊、菊、菊
老いも若きもみんなカメラを向けていました。
私がまだほんの小さいころ猫の額ほどの庭で祖父が菊を作っていました、
大輪の菊専門だったけどその執念たるや凄まじく
それこそ寝食を忘れて孫のことなんか眼中にない。
こうして菊花展なんか見ると祖父のことを思い出します。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 11月 19日 向島百花園
種類も多いようですね。
かやぶき屋根の家などに、似合いそう。
jugemuさんチのおじいちゃん、
この季節を楽しみにしてたんでしょうね。
ひょっとしたら、見に来てるかもよぉ~(^ー^* )フフ♪
春は桜、秋は菊、日本の花の代表ですね。
藁ぶき小屋の古民家のある農業公園、
あそこの庭ででも菊花展やればいいのに。
百花園では毎年違った趣向で開催してるけど
今年は中輪の菊が庭を飾っていました、
来るのは年配の人が多いのでみんな声を上げていましたが
庭師さんも嬉しかったと思います。
そう言えば祖父が作っていたのは菊しか覚えてない、
亡くなってからもしばらくタネとか苗の
カタログが届いていましたね。
自分では作らないで写真しか撮れない孫を
空の上から見てどう思っているのでしょうね。(^^;