気にして集めたわけではないけど
途中で気がついたら今日は好きな花が集まってしまった。
好きな花、思い入れのある花、
ブログを作っていて嬉しいですね。
クロバナロウバイ、逆光というか斜光で撮ると
赤銅色に輝いてとてもきれい。
この撮り方を覚えて以来ずっとこの撮り方で撮っています。
クロバナロウバイ ロウバイ科クロバナロウバイ属。
原産はアメリカ東部で大正時代に日本へやってきた、
黄色い花が咲く春先のロウバイとは"属"が違うみたいです。
日が当たっている日の決まった方向からしか撮れない、
そういう制約の中で撮るのも楽しいものです。
そんなクロバナロウバイも見られる期間は短く
ちょっと行かないとすぐに終わってしまう感じ、
結構な頻度で行ってると思うのは気のせいなんだね。
カルミア、ツツジ科の植物。
初めて見たのは赤塚植物園でした、
その後だんだんと行かなくなってそのあと見たのが向島百花園。
もう見られないと思っていたのでこれは嬉しかった。
花もきれいだけどつぼみの形が好きで、
昔?あったチコレートのお菓子、「アポロ」そっくり。
1969年8月7日に明治製菓から発売されたのが「アポロ」、
同年、月に着陸したアポロ宇宙船より早いネーミングでした。
が、三角形の形は宇宙船アポロをイメージして作った。
そして5年後にアポロを作る機械から
作られたのが「きのこの山」ということです。
カラタネオガタマ(唐種招霊)は中国南部原産、樹高4mくらいの常緑性の花木です。
花は小さくあまり目立ちませんが、
バナナのような甘い強い芳香をもっているのが特徴です。
私が好きなのはつぼみの形、
ウルトラマンに出てくる怪獣の「バルタン星人」のハサミそっくり。
なのでこれも花は撮らずにつぼみばかり撮っています。
バルタン星人とドラえもんがジャンケンをしたら、、、
永遠にドラえもんが勝ち続けるでしょうね。
さて、これは桑の実、まだ熟れる前の実です。
マルベリーなどと呼ばれラズベリーみたいな形で食べられます。
食べられるのはいいけど食べると唇が紫色になってすぐにバレる、
子どものころには食べてはバレて親に叱られたものです。
♪夕やけ小やけの 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か。
山の畑の 桑の実を
小篭に摘んだは いつの日か。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 5月10日 向島百花園
撮り方によって、深い赤が輝いているところとそうでないところ・・・
おもしろいね。
jugemuさん、ほんとうにお花が好きなんだねぇ~
写真撮りが楽しそうだもの。
つくづく思うわ。
このお花、「カルミア」って言うのね。
ネットでしか見た事のないお花です。
きのこの山・・そうなんだぁ~
バルタン星人はザリガニのイメージ、蕾にリンク出来ないわ。
桑の実、虫みたい。
初めはどこで見たのか覚えていないけど
気がついたらかなり入れ込んでいた。
タイミングが合わなくて撮るのは数回くらい
この時期なのでお日さまとの相性が問題です。
カルミアも好きな花の一つで
これは百花園でしか見られません。
花もきれいだけどやっぱりつぼみが好きで、
アポロって今でもあるのかなぁ?。
きのこの山はときどきネットを賑わせているけど。
バルタン星人は本物?より"くだけた感じ"のがいいかなと
オモチャの画像を探したけどね、本物は怖いですよ!。
桑の実はほんとに気持ち悪いね、
今にして思えばよくあんなものを食べたなと。(>_<)