朝は寒いけどお日さまが出てくればこっちのもの、
数字は10℃未満だけど体感的には15℃以上に感じる。
そんなある日珍しく時間があったので
百花園の帰りに河川敷をのんびりと走ってみた。
そもそもはこんなモノを見たからで「ほんとに春なのかしらん?」、
ちょっと時間があるからのんびり歩いてみようかな。
上空は晴れているんだけどねぇ、東京の空はこんなもので特に春霞とも思えない。
久しぶりに下流へ、「かつしかハープ橋」まで下ってみた。
今日は望遠とコンデジだけなのでコンデジで撮ってみよう、
真下まで行くといいけど今日は対岸から。
河川敷のグランドはどこもいっぱい、みんな春を待ちかねているみたいだ。
河口から9K、東京湾まで9Kということだね、ここから9K走ると東京ディズニーランドがある。
コンデジもいいけど背中からモニターに日が当たったいると
何を撮ってるのかどこを撮ってるのか、どう撮れたのかさっぱり分からない。
ここで諦めかけたけど、せっかくだからもうちょっと続けてみよう。
どこのグランドにも選手がいる限り応援団が来ている、家族・地域一帯の試合が続く。
コンデジはシャッターラグが大きい、何か狙ってもその瞬間はとても無理だ。
フリスビーは登録商標なのでフライングディスクと言うそうな、
その試合などやっていたけど肝心のフライングディスクが飛んでいるところはコンデジでは無理だなあ。
左に鉄橋が見えてきた、久しぶりに土手へ上がってみよう。
金八っつあんでも思い出してみるか。
大ヒットした「3年B組金八先生」、子供たちの生き方を変え、先生の生き方を変えた、
主題歌の「贈る言葉」は「仰げば尊し」に代わって卒業式の定番となっている。
その番組のロケ地がここ荒川の堤防だ、左の中学校はドラマでの中学校になっている。
当時は舗装はされてなく草ぼうぼうの堤防、そんな中を金八先生と生徒たちが走っていた、
この番組はいったい何人のスターを世に送り出したのか、国会議員のセンセイもいる。
ちょうど難しい時代への曲がり角だったのかもしれない、
あの番組を見て育った同世代の子どもたちは迷わずしっかりした大人へと育ったことだろうと思う。
2月24日 荒川河川敷
数字は10℃未満だけど体感的には15℃以上に感じる。
そんなある日珍しく時間があったので
百花園の帰りに河川敷をのんびりと走ってみた。
そもそもはこんなモノを見たからで「ほんとに春なのかしらん?」、
ちょっと時間があるからのんびり歩いてみようかな。
上空は晴れているんだけどねぇ、東京の空はこんなもので特に春霞とも思えない。
久しぶりに下流へ、「かつしかハープ橋」まで下ってみた。
今日は望遠とコンデジだけなのでコンデジで撮ってみよう、
真下まで行くといいけど今日は対岸から。
河川敷のグランドはどこもいっぱい、みんな春を待ちかねているみたいだ。
河口から9K、東京湾まで9Kということだね、ここから9K走ると東京ディズニーランドがある。
コンデジもいいけど背中からモニターに日が当たったいると
何を撮ってるのかどこを撮ってるのか、どう撮れたのかさっぱり分からない。
ここで諦めかけたけど、せっかくだからもうちょっと続けてみよう。
どこのグランドにも選手がいる限り応援団が来ている、家族・地域一帯の試合が続く。
コンデジはシャッターラグが大きい、何か狙ってもその瞬間はとても無理だ。
フリスビーは登録商標なのでフライングディスクと言うそうな、
その試合などやっていたけど肝心のフライングディスクが飛んでいるところはコンデジでは無理だなあ。
左に鉄橋が見えてきた、久しぶりに土手へ上がってみよう。
金八っつあんでも思い出してみるか。
大ヒットした「3年B組金八先生」、子供たちの生き方を変え、先生の生き方を変えた、
主題歌の「贈る言葉」は「仰げば尊し」に代わって卒業式の定番となっている。
その番組のロケ地がここ荒川の堤防だ、左の中学校はドラマでの中学校になっている。
当時は舗装はされてなく草ぼうぼうの堤防、そんな中を金八先生と生徒たちが走っていた、
この番組はいったい何人のスターを世に送り出したのか、国会議員のセンセイもいる。
ちょうど難しい時代への曲がり角だったのかもしれない、
あの番組を見て育った同世代の子どもたちは迷わずしっかりした大人へと育ったことだろうと思う。
2月24日 荒川河川敷
野球少年達、良い春を迎えてるかな?
「贈る言葉」ね、今でも卒業式に?
もう変わってるんじゃない?
春は素敵な季節だねぇ~♪
あたらしい出会いも別れも・・・
一歩成長するかな?
休日の河川敷はいろいろな人たちでいっぱいです。
日曜日の朝は職場近くの小学校に集まる野球少年、
自転車で、保護者の車で球場に向かいます。
サッカーも多いけどやっぱり野球の人気は廃れませんね。
そうね、卒業式で歌う歌もいろいろあるみたい。
あれって各学校で決めていいんだね、
私は国とか県で決めるものと思っていた、大昔のこと。
卒業生と向かい合って在校生が「贈る言葉」を
歌う学校もあるとか。
私たちのころは駐在さんとか校医さんとか壇上に並んでいた
で、国歌斉唱とか仰げば尊し斉唱とか、
お母さんあたりがハンカチ握りしめて、、、古き良き時代の話。
春は別れの季節であるとともに出会いの季節、
いろいろな思い出が春にはあります。
一時新学期は秋からなんて話があったけど
あれどうなったんだろう?。
わたし的にはやはり新学期は春からがいいなと思うけど。
桜の花と共にまた新しい思い出が、、、
なんていうのがロマンがあっていいと思うけどな。