ハギに代わってススキが見ごろになってきました、
季節は確実に進んでいるようです。
いつも一番に咲いてくるツバキも咲いてきました、
いよいよサザンカとツバキの季節がやってくるのかな。
この間まで直立していたススキ
ここへきて頭を下げてきました、秋深しですねぇ。
夕陽に輝くススキはとてもきれいなんだけど
ここに夕日は当たるのかな。
ぶらぶら歩いていたらこんなアザミを見っけ、
風が吹いたら回るのかしらん。
アケボノソウ(曙草) リンドウ科センブリ属。
Twitterで咲いたよ~、でも花を探すのには広い百花園
さんざん探してやっと見つけました、初めて見た花です。
和名は花冠の斑点を夜明けの星空に見立ててつけられた。
北海道~九州まで、山地の湿原の周辺草地や
山間の小川のほとりなどの湿った場所に生育するそうです。
秋になると真っ先に咲く斑入りの白ツバキ、
今年も咲いてきました。
このツバキ、似たような花が多いので名前が特定できません。
近くにはぱっくりと割れた実が残っていました、
丸い実はよく見るけど割れたのを見たのは初めてかな。
そしてシュウメイギク。
他のところではみんな咲いているのに百花園はまだこんな状態、
ここのサルスベリとシュウメイギクはとにかく遅い。
他の花はちゃんと咲くけどこの二つは無茶苦茶遅い、
なんだろうね不思議です。
10月も最終週に入ってやっと晴れた日がやってきました、
長い間うっとおしい日が続いたので秋晴れが続いてくれるといいな。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 10月18日 向島百花園
なかなか乙な名前でいいですね。
いかにも日本人らしい命名ですが
曙なんて知らない人も増えているのでしょう、
お相撲さんの名前と思ったりして。
wikiによると北海道からとあったので
咲くのでしょうが広いから探すの大変だ、
あの狭い百花園でさえさんざん探したんだから。
シュウメイギク、やっと咲きました
日曜日に行ったら少ししかないのがみんな咲いていた。
これもだんだん少なくなってきて寂しいことですが
さすがに訪れる人たちはみんなカメラを向けていました。
一回だけピンクの花を見たんだけど翌年には無くなっていた、
あそこもいろいろな花が現れたり消えたりして
喜んだりがっかりしたり、維持するのも大変なんでしょうね。
曙ではなく夕間暮れお月さまが話題になりそうですね。
ハロウィンと満月が重なるとか、
街に集まらないでお月さまでも愛でますか。
その前の29日は十三夜ですが空模様はどうなんだろう、
ここへきて晴れの日が多くなったけど肝心の日は?。(^^♪
北海道でも咲くの?
「夜明けの星」とは風流な。
枝分かれした秋明菊、
なんだか競争してるみたいだね。
どちらが先に咲くか競争?
逆だったりしてぇ~
どちらが我慢強くグーの蕾でいれるか。(笑)
逆にこちらは陰鬱な季節がすぐそこです。