予報は晴れだったけどだんだん曇ってきた、
次回はいつ行けるか分からないから行ってみるか、舎人公園。
ちょっと期待を誘うような花の名札があったので
ダメ元で行ってみたけど。
う～ん、公園に花の姿はない、
そんな中でわずかに咲いている黄色のスイセンが目を引く。
スノードロップが片隅に身を寄せ合って、
スズランスイセンとか仲間がいればいいのにね。
ごついミツマタ、剪定してあるから小さくまとまっているけど
放って置いたらぐっと大きな木になるだろうね。
つぼみも大きくなってきたけど
ミツマタはこれから花が咲くまでが長い。
花壇は諦めて池の方へ行ってみようかな、
カモはたくさんいたけどユリカモメの姿はなかった。
カモが陸に上がるとカラスがちょっかいを出すのね。
毎度おなじみハクセキレイ、
一人でそこら辺を走り回っている。
目を貫く黒い線は過眼線といって獲物を狙いやすくする線、
この延長上にくちばしの先があり頭の側面に目があっても
正確に獲物を狙うことができる。
水鳥のそれは水の屈曲率を考えて過眼線のやや下にくちばしが
あるという、誰がこんな難しいことを考えたんだろう。
夏の間から気になっていたけど寒いところに咲く花、
高山植物の名札だけがあった、春に行けば花が見られるのかな。
この日見てみたら相変わらず名札だけ、
これから姿を現すのかな。
雪割草だって公園で見られるのでこの花も、、、
今まで見たことないので期待しているけどね。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 1月23日 花がない舎人公園
ハクセキレイの過眼線、うまく出来てるね。
やっぱり神様って天才だね。
あれっ？！天才以上だった。≧(´▽｀)≦アハハハ
こちらはお花の季節は遠いなぁ･･･(ρ＿；)
パッとしないスノードロップになってしまいました、
もうちょっと光があったらよかったんだけどね。
神さまは天才を超えているね、
水の屈折率まで考えて過眼線の位置を変えている。
過眼線はいろいろな鳥で見られるけど
まさか水鳥のそれは屈折率まで考えてずらしているなんて
思ったこともなかった、神さま恐るべしだね。
実はね、公園の2,3か所に名札があって
「エンゴサク」って書いてあった。
え～！、って思ったけど一か所じゃないから
ほんとかなぁ、東京の露地で咲くのォ!?。
今のところ地面には何もない、
これから出てくるのかなぁ、、、。
興味津々で首を長くして待っています、
もうちょっとしたらくぅさん発信してくれるよね。(^_-)-☆
冬の花じゃなかったっけ、
それはうっかりしちゃったな。
ま、雪割草なんかも春遅くなってからなので
そういうことなのかな。
でも春になってからとなると
ほかの花に埋もれちゃうかも、
名札だけが頼りなので名札を掘り出さなくちゃ。
忘れないようにしましょ、ありがとさんでした。