東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

荒川自然公園にナンバンギセルが

2018-10-10 | 風景
  驚いたな荒川自然公園にナンバンギセルが咲いていた、
  全く想定外でまさかあの公園にこんな花が咲くとは思ってもみなかった。
  でもまあススキなんかがあれば咲いてもおかしくないわけで、
  行こう、行こう、見に行こう、野次馬は忙しい。


  

     ははは、あったあった、
     ナンバンギセルなんて百花園だけのものと思っていたけど
     こんなところにも咲いていたんだぁ。




  

     これはいいや、百花園の寡占状態がなくなった。
     時期も一ヶ月くらい違う、来年からはこっちへも来よう。




  

     スイレンがまだ咲いていた、いつまで咲くのだろう。
     さすがにツボミは見なかったので今咲いているので終わりかなぁ。




  

     もともとこの公園には花はあまりない、
     池の縁を木道が通っていてそこから見るスイレンは入園者を楽しませてくれる。




  

     トンボが子作りに励んでいた、
     尻尾でチョンチョンと水面を叩いて卵を産み付ける姿を見たかったけど
     残念ながらそれは見られなかった。

     ちょっと見かけないトンボなので名前は?、
     「ウスバキトンボ」 ではないかと思う。
     前翅と比べて後翅の幅がとても広く、
     前翅と後翅の上部の端の方に黄色い部分があるという。
     この写真だけではよく分からないけど、まあそんなところではないのかな。

     池にはまだ水鳥たちの姿は見られなかったが
     間もなく彼らもやってくるのだろう、
     花は少ないけど水鳥たちはたくさんやってくるので
     これからは水鳥狙いで行ってみなくちゃね。

          data: 撮影  10月 2日 荒川自然公園
          

コメント
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