シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

平和だね~

2009年06月14日 | 世相あれやこれや
写真上左は、Luke MacGregor/Reuters、下左は Matt Cardy/Getty Images。
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少女のかわいい顔がパイでどろどろだぁ。 またなにやら、ハリポタ映画を連想させるパンケーキレースの写真です。
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「世界最大のパイ投げ合戦」(ナショナルジオグラフィック 5月28日  ※追加1へ)
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「英国で毎年恒例のチーズ転がし大会」(AFP BBnews 5月26日 ※追加2へ)
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「英国の伝統行事、パンケーキレース」(National Geographic News  27 Feb   ※追加3へ)
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世界の奇祭に、欧州の「トマト投げ」「オレンジ投げ」「牛追い」などがありますが、日本にも長野諏訪大社の「御柱祭 (おんばしらさい)」があります。

確か 神社の建設に使う大木を谷を越えて運ぶ時に、坂から落ちる大木に乗っかって気勢を上げる無鉄砲な男たちのことが度々マスコミに載りますね。

谷へ向けて転がるお祭りには、この前 英国で転がるチーズを取り合う (?) という写真が報道されましたが、地球の裏でも似たようなことをやっているんですね。 

自分の意思で坂で転んでケガする人も、「牛追い」で走るウシに踏まれて負傷する人も勝手ですが、痛いでしょうね。

以上


※追加1_09年5月31日、イギリス、ホーシャム。 パイ投げ戦争だ!  ロンドンから南へ50キロほどの街ホーシャムで、当地のキッズスタッフ・フェスティバルのイベントとして開催された "戦闘" には、3才から13才までの子どもたち251人が参戦し、"世界最大" のカスタードパイ投げ合戦となった。

地元紙「West Sussex County Times」によると、当日の競技会場には1250枚のパイが用意され、合計570リットルもの本物のカスタードの "実弾" が使用された。
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※追加2_ 英西部グロスターのクーパーズヒルで25日、1800年代から毎年行われている恒例の「チーズ転がし大会」が開催された。 怖いもの知らずの参加者たちは、巨大な「ダブル・グロスター・チーズ」を追いかけ、急こう配の丘を駆け下りた。
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※追加3_ 英南部ソールズベリー、09年2月24日。 ローブの裾がひるがえり、パンケーキが空を舞う。 聖歌隊の子どもたちがパンケーキをひっくり返しながら夢中になって走るこの日は、「シュローブ・チューズデー」(告解火曜日) にあたる。 イギリスでは「パンケーキ・デー」と呼ばれ、厳粛な四旬節の前日に行われるキリスト教の祝賀行事だ。

かつて四旬節では断食が行われ、前日のシュローブ・チューズデーには家に残っている牛乳や卵、バターなどの生ものを使い切ろうとパンケーキ作りに励む様子がよくみられた。

以上

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