左から Taiwan Train：Tze-Chiang 台湾の電車 (2024/04/30 https://www.youtube.com/watch?v=zWNMcPHz8fw)、MMV FUNNY (https://www.youtube.com/shorts/0L9JxtcG6rY)、NoBra Fresh Challenge/Kitty Mia Sofi (2024/06/12 https://www.youtube.com/watch?v=SI3WQIIBCdw) から。
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冒頭映像は、左から 台湾女性が室内着らしき姿で電車に乗って化粧直しする場面、中央はボディコン姿の欧米系女性、右は長袖姿の欧米系女性が、体に水をかける手前で、水をかけるとどうなるか容易に想像できます。 どれも … が浮くほど薄着ですから日常一般的な服装ではなく、注目してもらうのが目的です。
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なぜ女性は「ノーブラ散歩」映像や、体の線がはっきり見えそうな服を着て撮った映像をネットに投稿するのでしょうか？ 男性のそうした映像投稿は全くないですよね。
それは「需要があれば供給がある」の原則に従っているからなのでしょう。 また 投稿者本人にはビュー (訪問者) 数が増えるほど、何らかのフィー (稼ぎ) が入ってくるのかも知れません。 グラビア本で稼ぐグラドルとも ある意味 重なりますね。
また 当然ながら 被写体は若い女性だけで、中年～老年女性は皆無です。 理由は “需要がないから” です (別のいい方では「誰もオバサンやお婆さんのは見たがらない」です)。
男性は見たがるが、女性はそうではないのも理由の１つです。 以前のブログで『男は見る・女は見せる存在』を投稿したので、これについて 今回は詳しく書きません。
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読み上げソフトや気軽なネット投稿の普及で 芸能人やセレブではない一般人も、こうした “際どい映像” や個人編集トピックを晒せる時代です。 ただ彼らは一般人ですから 映像品質やトピック内容がうまくまとまっているかというと、それはまた別の話しです。
パソコンで書いた文章を読み上げソフトに読ませると、そのソフトの品質が良ければ普通の人間の声に聞こえますが、品質がイマイチだと 機械的な声で、間 (ま) に違和感があったり 漢字の読みが不正確だったりします。 映像制作の経験が多い人による作品かそうでないかは、そこで大体の判断ができます。
また映像制作には、ターゲット時間の 百 倍 の編集時間が掛かるともいわれます。 つまり10分の映像を作ろうとすると、約 1,000分 ≒ ７時間もの編集時間です。 １日仕事ですね。 20分や30分ものを制作しようとすると 確実に数日掛かってしまいます。
でもこれはタイトルや字幕、ナレーション、BGM、効果音入れといったものを含みますから、お手軽に制作するために BGM 以外を省き、BGM だけを被せた “安直な映像” が多いのはこのためです。
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また 対談もの映像を街中やレストランで撮った投稿もありますが、周りの雑音が多すぎて対談内容を聴き取りにくいものもあります。 これは素人が収録しているもので、殆どは聴けたものではありません。
プロが制作するドラマなどの映像ものは、必ず映像収録と会話録音を別取りして編集で合わせています。 レストランや喫茶店での会話録音などは、後で再生すると聴けたものではないとすぐに判ります。 逆に考えると 人間の脳って凄いです ＿＿ 会話時に周りの不要な雑音を脳がカットして聴いているからです (マスキング効果)。 録音機材にはマスキング効果のような高度な機能がありません。
冒頭左映像は、電車内の照明だけで十分に映像が撮れています。 右映像は、人物の背景が明るいので 少し逆光気味ですが、ひどい品質ではありません。 スマホ・カメラの性能品質が今は相当に良くなってきているので、反射板などを使わなくてもソコソコの品質映像が撮れるのです。
という具合に 映像だけはスマホでお手軽収録できますが、会話やナレーションはまだお手軽にはできません。 よく出来た投稿映像はそれなりに手間暇が掛かっているのです。
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また 映像投稿には、AI 画像もあります。
左から @daoTV8686 (https://www.youtube.com/shorts/s9noXLqKFL0)、浜辺でノーブラ散歩したら … (2024/04/22 https://www.youtube.com/watch?v=caXdDzXLrrk)、顔バレが怖いから実は AI で顔変えてやってます (2024/05/27 https://www.youtube.com/watch?v=II3a8JI57DU)、雨の代々木公園に行ってきました (2024/05/13 https://www.youtube.com/watch?v=aJVJGDHg5Pc)
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上記左２例は AI が作った映像だろうと推理します (左から３番目は投稿者自身が AI で顔を変えているといっています)。
左は韓国人の制作したもので、服を変えて幾つも同じように歩く女性の映像投稿があるので人工映像です。 小顔で手足はほっそり、でも胸だけ豊満という この男性 好 み (？) の体型の人形です。 左から２例目は顔の作りが不自然です。
それと この手の AI 映像を作る人は、どうしても同じような顔・同じような体型で作っちゃう傾向があります。 自分好みの顔を選び、好みでない顔は選びません。 ですから 似たような顔ばかりになるので、「あ これ、作り物だな」と気づくのです。
でも ここまでリアルに近いものが画面上で作れる時代になったんですね。
今日はここまでです。