感染病で地球が死滅するSF/映画は多い。今朝、CATVで角川映画の「復活の日(1980)」を見た。小松左京の原作である。この映画を見るのは、2度目か3度目!
コロナにぴったりの内容である。東独で開発された細菌兵器が漏れ、イタリア風邪として猛威を振るう。世界中が死滅する。南極の人たちが、米基地に集まり生き延びる。
日本人の吉住が米東部の地震を予知する。地震で誤作動する恐れの、ミサイル報復システムを止めるため、日米の2人がワシントンに向かう。しかし、地震がおこり、南極の米基地にもミサイルが落ちる。
米で生き残った2人、原子力潜水艦に乗っていた人たちの復活への足取り・・
ワクチンの開発ができず、致死率が高いとこのようなことになる??
見覚えのある、日米のスターも大勢。
コロナが、こんなことを引き起こさない事を祈る。