千葉県我孫子市、放射性物質の測定・除染の業務増。
臨時職員やシルバー人材センターへ委託を検討
２０１１/１０/２２ 我孫子市の市民通報により測定、毎時５７マイクロシーベルト
２０１１/１０/２４ 我孫子市放射線対策会議（１０回目）が開かれた。
放射性物質の測定・除染の業務増に対応するため、
臨時職員のやシルバー人材センターへ委託を検討
第１０回 我孫子市放射線対策会議 会議概要
【場 所】 市長応接室
【日 時】 平成23 年10 月24 日（月）16:00～17:00
【出席者】 市長、子ども部長、環境経済部長、都市部長、建設部長、市民生活部長、教育
委員会総務部長、教育委員会総務課長、学校教育課長、公園緑地課長、保育課
長、道路課長、総務課長、秘書広報課長、広報室長、放射能対策室長
（１）柏市根戸地先の文部科学省による現地調査の結果について
・ 場所については、柏市根戸４５７－３で伊藤ハムの工場の近くになる。
・ 市民からの通報による。住民立会いのもと、職員がはかるくんで測定したところ、表示が振り切れた。
・ 後日、千葉県環境財団がサーベイメータで測定したところ、毎時１０マイクロシーベルトを超えていた。
・ ３０センチメートル掘って、穴の横の部分を測定したところ、毎時５７マイクロシー
ベルトあった。
・ 環境財団に土壌の放射能検査を依頼したところ、２７万ベクレル/kg であった。
（２）測定器の貸し出しについて
・ 自治会からの要望に市の職員が測定に行く体制には限界がある。自治会または市民団体に貸出をして測定を協力してもらう体制をとる必要がある。
・ その際には、期間を決めて貸し出すことが必要。
・ 貸出に際しては、測定方法やあらかじめ線量の高い場所がどのような場所かといった基礎知識を教える講習会をする必要がある。また、貸出の際には測定マニュアルを配布して使い方を周知させる。
・ 貸出要領を早急に作成する。
（３）測定器の追加購入について
・ 放射能対策室で新たに購入した１０台は公園の業者用にするため、貸し出し用に追加購入が必要。
・ 柏が住民貸出し用に１５０台購入するので、その１／３の人口の我孫子市では５０台必要。
・ その他、保育園等の急な貸出要求に対応するためにも、予備に１０台追加し、合計６０台を発注する。
・ 納品までに１か月以上はかかる。
（４）道路側溝の測定・清掃について
・ 道路課は、高い場所の情報が入ったら、とりあえず清掃をする。
・ 側溝の破損個所確認や汚泥溜まっている場情報収集が必要。
（５） 貸出しを行うまでの対応について
・ 手賀沼課で所有している測定器を用いて、個人からの測定要望に１１ 月１日から対応する。
・ 現在の自治会測定要領を、個人にも対応できるよう変更する。
・ 業務増に対応するため、臨時職員やシルバー人材センターへ委託を検討する。
＊＊当時の新聞記事から
千葉県柏市根戸の市有地で毎時５７・５マイクロ・シーベルトの放射線量を検出した問題で、 市は２２日、地表から約３０センチ下の土壌から、１キロ・グラムあたり最高で ２７万６０００ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した
土壌サンプルは地中３０センチで２か所、地表面１か所で採取。
最高値の内訳はセシウム１３４が１２万４０００ベクレル、
セシウム１３７が１５万２０００ベクレルだった。
地中の別の１か所は１９万２０００ベクレル、地表面は１５万５３００ベクレルだった。
放射性ヨウ素などは検出されなかった。
柏市の清掃工場では６月、焼却灰から７万８００ベクレルのセシウムが検出されたが、
今回はこれを上回る高濃度。国は、１０万ベクレルを超す焼却灰を埋め立てる際、
放射線遮蔽のためのコンクリート壁の厚さを確保し、長期の安全性に
配慮するよう都道府県などに通知している。
（2011年10月22日20時41分 読売新聞）
千葉県我孫子市の２７万ベクレル/kgは、
チェルノブイリだと住むことができない地域。その１０倍の汚染。
１平方メートルあたりの放射能汚染度の単位に変換すると、
約１７７５万ベクレル／平方メートル。
チェルノブイリ強制避難区域（現在も住むことができない地域）
148万Bq/m2(MBq/km2)以上
「伊藤ハム」の東京工場
千葉県柏市の水道水を使用している
件名 お返事が遅くなりまして誠に申し訳ございません
送信者 "伊藤ハム株式会社" <*nfo@itoham.co.jp>
宛先 "itoham@mail
CC
BCC
日時 2011年 04月 30日 13:39:04
お問い合わせのありました件、以下の通りご返答申し上げます。
弊社東京工場（柏市）で使用しております水は、柏市水道部から
水道水として供給を受けております。
柏市水道部は、北千葉広域水道企業団の浄水（水道水）の分析結果として、
3月23日に110ベクレル／kgの放射性ヨウ素が検出されたとの発表をしておりますが、
柏市水道部が供給する水道水から370ベクレル／kgの放射性ヨウ素が検出されたとの
発表はございません。
尚、柏市水道部は、3月23日に柏市が供給する水道水について、
乳児（１歳未満）への摂取制限を発表しておりますが、食品の製造に関する指導は
行っておりませんので、弊社としましても、弊社東京工場において食品の製造に
柏市が供給する水道水を使用しましたことにつきまして、
安全性に問題はなかったと判断しております。
また、今現在は、放射性物質は検出されておりませんことも申し添えさせていただきます。
水使用率の低い物に限って回答したとのご指摘につきましては、弊社東京工場の主要製品がハム・ソーセージでありますので、そのハム・ソーセージについて回答させていただいたもので、特段、水使用率の低い物に限って回答したということではございません。
このたびは、弊社に対し貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。
今後とも行政のご指導に従いつつ、安全な食品の製造に取り組んでまいる所存でございます。
伊藤ハム株式会社
（引用終了）
首都圏には複数の大手企業が工場を持っている
味の素 川崎工場 （神奈川県川崎市）
キッコーマン （千葉県野田市）
ヒゲタしょうゆ ヒゲタしょうゆ工場（千葉県銚子）
ヤマサ醤油株式会社 （千葉県銚子市）
森永製菓 鶴見工場（神奈川県 横浜市）
ロッテ狭山工場（埼玉県 狭山市）
ロッテ浦和工場（埼玉県 さいたま市）
サントリー 武蔵野ビール工場（東京都 府中市）
キリン横浜ビアビレッジ（神奈川県 横浜市）
小澤酒造（東京都 青梅市）
日本ミルクコミュニティ(メグミルク) 野田工場（千葉県 野田市）
小山酒造（東京都 北区）
伊藤ハム 東京工場（千葉県柏市）
伊藤ハム 船橋工場（千葉県船橋市）
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1458659984
ホットスポットの千葉県柏市 ”愚かな復興イベントを計画”
小中学校や大型の公園など公共施設の除染は今年度でほぼ終了
転入者を増やすためにも、通年キャンペーンでイメージアップを図る
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/d88d4d09391b2c2ef948f0f8d16b547a
東京都の１７万Bqの下水汚泥は、建築資材になった
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/11cad8629b7658c8e1f1d397e7bf408e
海外の語学研修での話 僕達は東京には決して行かない
”あんな危ないところに住んでることが信じられない”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cef91c7985658df977e2419e2487f9ab
相次ぐ突然死、一刻も早く関東圏から脱出を！
- 相次ぐ突然死、一刻も早く関東圏から脱出を！ (激怒する通りすがり)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/636ca3adc2a4e88749f4e1746fcbc1d8
東京湾岸と千葉が劣化ウラン地獄に！
汚染の事実を知る、内閣府の官僚は、千葉から神奈川県に脱出
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/25aa7f1b1ff7c899cdb754c6ab12f344
新サバイバル掲示板
http://9307.teacup.com/tokaiama/bbs/4144 より
東京湾岸と千葉が劣化ウラン地獄に！
投稿者：通りがかり 投稿日：2013年 2月23日(土)22時53分29秒
高山さんの情報では、３１１大地震の際に大爆発を起こした、窒素市原工場に大量の劣化ウランが保管されていて、それが大爆発により、東京湾岸～千葉全域に大拡散したようだ。関東は後３年くらいしか人間が住めない地域となるだろう。
これにより、日本政府は隠ぺいしているが、東京東部、東京湾岸地域、千葉が劣化ウランですさまじく汚染されているようだ。
しかも劣化ウラン汚染の事実を知る、内閣府の官僚は、事実を公表せずに自分だけ、千葉から神奈川県に脱出したようだ。
千葉県民も東京都民も劣化ウラン汚染を知らされていない。
東京東部、湾岸地域から千葉は福島原発のセシウム汚染によるホットスポット化知られているが、劣化ウラン汚染は誰も気づいていない。
「ホットスポットの放射線測定は、セシウム合算線量だけであり、ウランなどの核種は測定されていないし、汚染にカウントされていいない。ウラン汚染も加えれば、東京湾岸地域、東京東部、千葉県の汚染はすさまじいレベルになるらしい。」
それは、この地域全体の住民がすぐに避難すべきレベルだということだ。しかしこうした事実を日本政府は隠ぺいし、中国の大気汚染をマスコミを通じてセンセーショナルに報道して、放射能汚染による被害を中国の責任にするようだ。
今、日本国民、良心的なＮＧＯがやるべきは、ウランやプルトニウムやストロンチウムも測定できる高性能ガイガーカウンターで東北や関東の全域をくまなく放射能測定することだ。セシウムだけでなくより毒性の高い、プルトニウムなどの線量を実測する必要がある。
首都圏を見て感じたのは、恐ろしい放射能汚染が広がっているにもかかわらず、一般市民にはその情報がほとんど認識されていないことだ。
東京東部や東京湾岸の劣化ウラン放射能地獄エリアですら、４０００万円～６０００万円といった驚くほど高額でマンションが一般市民に販売されていることだ。
これは経済犯罪である。欠陥商品の消費者への騙し売りである。詐欺である。
また、劣化ウランで汚染された放射性廃棄物を販売することは法律で違法行為だ。
政府がこの違法行為を放置、促進させている。どんどん一般市民に汚染された関東の不動産資産をババつかみさせている。
首都圏の不動産売買や不動産開発はもはや法律で禁止すべきだ。さもないと、今後、被害者とローン破産者を大量生産することになる。
関東地方への政府の公共事業予算もカネをドブに捨てるようなものだ。関東地方は後３年程度しか人間が居住できない。いや本来現在でも人間が居住してはならない地域なのだが、今後心筋梗塞、チェルノブイリハートと呼ばれる心臓障害が続発して子供たちや大人たちが確実にバタバタ死んでいくことにある。すでに心筋梗塞で関東地方で人が大量死を始めている。
関東地方の閉鎖実施は待ったなしである。
